週の中日の休みは体が休まります。
会社勤めしているわけではないのだから、自分で水曜日は休息日にしてもいいんだけど。どうも世間様とズレるのは気が引けます。
ここ何ヶ月も週末土曜日は、4時起きして1時間ちょいのドライブで祖父母の家の草刈り&たき火をして過ごしています。
筋肉痛やら疲れが水曜日まで残ります。走るとしたら木曜日だけなんですが、走る習慣が全くなくなってしまったので、木曜日は休息日に当てて週末に備えています。
落ち葉や刈り取った枝のたき火もあと6回ぐらいかかるかな。徹底して処理しておけば、後が楽になるので頑張るしかないけど、最近は草刈り&たき火が楽しみになってきているので、趣味といってもいいですね。
さて、家の近くの幹線道路の歩道にこんな切株を見つけました。
GoogleMapで見ると以前の立派な木々が見て取れます。建物の3階を超える高さ。電線にまでかかっているのが問題となって切り倒すことになったのでしょうか。
画像はGoogleMapストリートビューからお借りしました。
切株の高さが腰より高い位置で1mぐらいあるでしょうか。切株っていうとふくらはぎぐらいの高さを思い浮かべるので、なんでこの高さなのか疑問に思いました。
ところが、これには理由があることがわかりました。
草刈り&たき火で植木を抜くこともあるので、YouTubeで植木屋さんの教えてくれる動画をよく見ます。
そこで、植木を抜くときには幹を1mほどの高さで切って、根際を堀り起こしたら1mほどの幹を引いたり押したりして抜いていくのがいいというのです。この高さがるとてこの原理で力が掛けやすいということでした。
成程な。ものには理由があるんだな。とこの歳になっても学べる事多数です。