今週末も、埼玉北部にある誰も住んでいない祖父母の家の草刈り&たき火です。
夜から風雨が強まる予報ですが、朝から昼にかけてはほぼ無風のたき火日和です。今日は張り切って燃やしますよ。暖かい季節が来るまでには、たき火も終わらせたいものです。
今日はちょっと挑戦してみようと、太さ12cm長さ40cmのプラタナスの枝を燃やしてみることにしました。
年輪がぎっしり詰まった枝なので、一日で燃やすのは無理でしょうが、大きな炭で残っても次回に燃やせば完全な灰になるでしょう。今日はどこまで燃やせるか。
ついでなので8cm程の太さの柿の枝も入れました。
結果は、こんなです。どれがどの木がわかりませんが、太目だったり長目だったりといったものはいっさい残っていません。
ここまできれいさっぱり燃え切るとは。太い枝を何本か入れて、適当に隙間が出来たのがよかったのかな。
写真の上の方の白いものは焚き付けに使った新聞紙なんですが、なぜか燃え残っていました。何かの隙間に入り込んでしまったんでしょうね。
それにしても、大満足のたき火でした。また一つ上達したような。
気をよくして、切り株が10cm程の木を掘り起こすことにしました。この太さになってくると根の張り具合が半端ないです。
一気に堀り起こすことはあきらめて次回に回すことにしました。
早くブログ書きあげてビール行きたいな。
やっぱり、汗をかいた日のビールは格別です。