花粉症真っただ中です。私は春の花粉症後期のヒノキに反応するようで4月から5月が一番つらい。
土曜日に草刈りで半日外にいたのも原因かな。昨日まで頭痛に加えてだるくてしょうがなかった。鼻炎薬を服用したので頭の中がモワーンとしています。
クロスバイクに右後ろを見るためのミラーを取り付けました。結構でかくて、おしゃれ感はないけど、良く見えるのが欲しかったので大きいのにしました。
人目は気にしないで安全第一の方針です。鏡面が少し歪んでいますが、後ろを確認するのに支障はありません。
なんと取り付けに1時間もかかってしまいました。部品に不備があってどうにも組みたてられないことが分かるのに50分かかりました。
付属のネジ長が短かすぎて役に立たないんです。同じネジ径で必要な長さのネジがあったので、それを使ったら5分もかからず取付け完了しました。
同時に、リクセンカウルのアタッチメントの上にバーを増設するちょっとした部品1600円を取り付けました。
ライトとベルを取り付けて、ハンドルバーがいっぱいになっているのが緩和しました。これからハンドルグリップを交換する予定ですが、もしかすると今のグリップより長くなるかもしれないので、隙間を開けておきたかったのです。
30分ほど乗ると手がしびれてくるのは、今日も症状が出てきました。よく観察すると、ハンドルの握り方や手首の位置に問題があるような気がします。
こういうバーを握るときにどうしても、ウインドサーフィンのブームを握るときの癖が出て、親指を他の指と同じ方向に握ってしまいます。
この握り方にも原因があるのでしょうが、手首が下に落ちています。不自然な形になっているので手がしびれてくるのかもしれません。
クロスバイクのフラットバーハンドルを握ると、腕がねじれて不自然な形になるので疲れが出て来るようです。それを解消するためにグリップに縦の棒状のものを付けて、腕がねじれないようにするためのグリップがあるようです。
こう考えると、ロードバイクのドロップハンドルはよくできた仕組みです。
まだヘルメットは用意できていないので、交通量の多い車道を走るのはできるだけ控えています。
目的地に行くのにGoogle Mapで車通りの少ない道を探して行くんですが、記憶違いで道を間違えたりしても、子供の頃に自転車で遊んだ頃を思い出します。童心に帰れる時間が楽しんです。
クロスバイクは自分に合っているような気がします。
20年前にロードバイクに乗り始めた時より楽しいかもしれないな。ロードバイクだとすごく気負っていたような気がします。
20年の歳を重ねておう揚(おう揚:小さなことにこだわらないでおっとりしている様)になれたのかな。人のことなんて気にすることなく自分の楽しさを追及できるようになったようです。
ロードバイクでは、形にこだわり過ぎて窮屈になっていたんだろうな。ヘルメットはこんなんで、ウエアはこれ。なんて感じでした。
ロードバイクを買った店舗からは、走行会のお誘いがあって、みんなの足を引っ張らないように一生懸命練習しておかなければ、なんて責任でも負ったかのように受け取ったり。とにかく気をつけの姿勢でいたな。結局、走行会には行かなかったけど。
クロスバイクになって、それらの束縛から一気に解放されたようです。
買い物に使うぐらいだから、安い自転車でいいやなんて気でいたけど、エントリーモデルながらクロスバイクにしておいて良かった。
ヘルメットが揃ったら彩湖に行って、20年前とは別の楽しさを見つけてこよう。