NHK・Eテレの日曜日の番組「ちょいす@病気になったとき」を初めて観ました。
「外出がこわいあなたへ 生活不活発病にご注意!」というテーマが気になって観ることにしました。
コロナ禍で外出を控えた高齢者が、体力の低下のみならず精神的にも落ち込んでうつ病などを発症する例がある。
と言った番組案内を見たので、何かうまい対策でもあるのかとメモを取りながら視聴しました。
料理番組などメモすることがあります。料理することが好きなのですが、これも動く努力になるよな。 以前、美味しいステーキの焼き方をブログに書いたことありますが、全く正反対の焼き方をメモしてやってみたらこれがうまい。そのうちご披露します。
最初、番組内容を見たときに、これは年寄り向きのようだから自分には関係ないやと思ったものの、ちょっと待てよ。
そろそろ年金を受給する年齢になるんだし、年寄りの部類に入るんじゃないのか。 観念して、おとなしく観ることにしました。
生活不活発病がテーマで、体を動かさないでいると動かないループにハマって、いずれは要介護状態になりかねないという怖い話でした。
動く努力をすること。身近なところで運動することを習慣化すること。に努めましょうということです。
番組で取り上げた方々は、92歳、86歳、76歳と、私より一回りも先輩の方々でしたが。10年ぐらいすぐに立ってしまいます。今からできる準備はしておきたいものです。
なお、この番組は年寄り向けというわけでもなく、次回のテーマは「子宮内膜症」ということでした。
Dマガジンでも高齢者向けの健康雑誌があったようなので、お前も対象なんだぞと観念して見ることにしました。