相変わらずの外出自粛が続いています。
自宅のパソコンで稼ぎを得ているので、私にとってはいつもと変わりなく過ごしております。
元来、出不精で部屋でウダウダしているのも嫌いな方じゃないので、イライラする事もないようです。
靴下の境目の日焼け跡もすっかり消えてしまい、そろそろ走りたくなってきました。郵便ポストに封書を出しに行くぐらいでも小走りで行ったりしています。
花粉症の症状もだいぶ減ってきたので、外出自粛がなければ超超スロージョグで行くかー、なんてとこなんですが。
マスクしないといけないみたいですね。
私の心肺機能では、マスクなんてしたらとてもじゃないけど走れません。外出自粛が解かれるであろう6月まで待つことにしました。
きょうも古い写真で、気分転換することにしましょう。
写真見ているだけでも、背筋がスーッとしてきて気持ちが良くなるんです。
5年前の5月に九十九里浜の屋形海岸にサーフ釣りに行った時の写真です。釣り上げた魚の写真がないから釣果は0でしょう。
この時期はハマヒルガオの花が優しく香ります。寝っ転がっていると低い位置で香りが伝わってきます。釣れなくても気持ちのいい瞬間です。
TVニュースを見ていたら、GW後は気の緩みからか街の人出が多くなったとか言ってました。
まるで悪い例でもあるかのように、江ノ島のサーフィンの様子を遠目に撮影していました。
ジョギングが良くて、なんでサーフィンがいけないんだよ。と私は思うのであります。
県をまたいで電車やクルマで出かけるのはまずいけど、地元で自転車や原付のラックにボードを積んで海岸に行ける人だったらいいだろうに。
ジョギングよりよっぽど3密じゃないんだし、散歩の人を追い抜くことなど無いんだから。
そうは言っても、まぁ、見た目の印象なんてこともあるしな。大人の判断としてはサーフィンはしないということかな。(事を荒立てないという逃げの判断ってとこだ)
ジョギングは健康のための鍛錬であり努力だけど、サーフィンは遊び人のレジャーに過ぎないということでしょうか。
周りの人の目から、海に人を呼び込むことになるのでダメだっていうのもあるだろうし、しょうがないか。
私がウインドサーフィンで通っていた逗子海岸は、海岸への立ち入りをご遠慮くださいという立て看板が出ているようです。
ご遠慮ください、というのじゃ海遊びはできないな。地元の人達の散歩さえも禁止されているのは厳しい。
気晴らしに海見に行くか。なんてありそうなこと。
どうしたって海岸に人が集まりそうなことは想像できる。その前に一切を締め出してしまうのもやむを得ないことでしょう。
そもそも不要不急の外出自粛なんだよな。
ランナーもマスクしてても人混みに混ざって走ってたりすると、背中に「ハシルナ」とか自粛警察に張り紙されちゃうよ。
人と出くわさない時間帯や場所を選ばないといけないんでしょうね。
ところで、今日のニュースを見ていたら、イタリアあたりでも室内に入る時に靴を脱ぐ人が出てきたということです。
そうだよ、あんたらようやく気づいたのか。靴裏の汚れをそのまま室内に持ち込むなんて、なんていう不潔で過ごしてきたことか。
ペット犬のフンも知らん顔で放置して、道は汚れ放題らいしいじゃないか。その道の汚れをそのまま持ち込んでいることに早く気付いてほしい。
当初、新型コロナウイルスは靴に付着して室内に入ることは少ないと言われていたけど、実際の調査では相当に床が汚染されていたことがわかったそうな。
欧米の方たちは、犬を散歩に連れて行ってフンをしたら飼い主の責任で片付けることと、土足で部屋に入ることをやめたら、感染症もだいぶ減るんじゃないの。
まあ、まあ、止めときましょう。
余計なことを言い過ぎました。
頑固親父はやめて、おとなしく過ごすことにしましょう。
そうだよ、運動しないから体がなまって、グチグチ始まるんだよ。
そろそろ自重トレーニングなどして汗をたっぷりかくのがよろしいようで。