きょうは雨のせいもあって花粉症の症状が軽くなってきました。
夕方に、15分ほどにあるドラッグストアーに鎮痛剤や胃腸薬を買いに行ってきたんですが、帰路になっても下半身のダルさが出てこなかった。
そろそろ走れるように室内ストレッチなど始めるかな。とにかくなんの運動もしていないから体がぷよぷよだ。
昨年4月のジョギングコースです。空の青と緑と汗。もう少しの我慢です。
ドラッグストアーでは朗報を見つけました。トイレットペーパーやティッシュの買い個数制限がなくなっていたんです。
きょうはクルマではなかったので買わないできましたが、今週中には買いに行かないと家の在庫も尽きてしまう。
買うにしても、以前のように荷室いっぱいに買ってくることもできないかな。
人の目で.....
あの人買いだめしてるよ、バカじゃないの、ああゆうのがいるから足りなくなるんだよね。
とか見られるの嫌だから程々にしておこう。
それにしても、昨日の湘南海岸は大混雑のようでした。
なんだかねー。
目に見えない驚異に対して、対処できないの、相変わらずの日本です。
もっと想像力たくましくしないとだめだよ。
株式相場が終わってから、radikoで千葉のFM放送を聞いているんですが。
なぜ外出自粛をしなければいけないのかについて、ある大学の感染症の教授がなるほどという話をしていました。お名前は失念しました。
「日本ではまだ市中に漂うウイルス菌が、欧米やニューヨークに比べて圧倒的に少ないので感染する人も多くない。
未知のウイルスで免疫を持っている人が誰もいないのだから、多くの人が簡単に感染してしまう。
日本も8割の接触を減らすよう、外出自粛しないでいると市中のウイルスが多くなり、3密を避けないでいると感染者が爆発的に増えてしまう。
接触が6割以下だと、いつまでたってもウイルスが減少しなくて長引いてしまう。だから8割の接触を減らすことになる。」
なんていうお話でした。
一語一句正確な書き起こしになっていませんが、市中に漂うウイルスというのが納得行くお話でした。
こういったお話を聞くことによって、自分の想像力をたくましくしていくことができるんです。
市中のウイルスを減らすためには外に出ないこと。ウイルスにとって最も居心地の良いのは人間の体の中なんだから、人が動き回らないことが市中のウイルスを増やさないことにつながるんでしょう。
無症状保菌者が市中のウイルス量を増やさないために、誰彼なく外出自粛しなければいけないのです。
はーい、よくわかりました。