先週種まきしたハナビシソウ。
4つ発芽したのですが、今朝見たら1つは葉がなくなって茎だけになっていました。昨夜の激しい雨が原因でもないでしょう。
写真の赤矢印の右が正常に育っている芽で、左が茎だけになってしまったものです。
よく見るとハサミで切ったようにきれいな切り口。鳥か何かに食われてしまったのでしょうか。残りの3つで頑張って春に花を見せてもらいたいものです。
急に涼しくなってきて私の体調は好調なのですが、いくつかの花が枯れてしまいました。2週間前まで花いっぱいに咲いていたペチュニアが下葉から枯れてきました。
水やりを忘れたわけでもないのですが、もしかすると根が鉢いっぱいに回ってしまい根詰まりしたのでしょうか。鉢替えせずにこのまま終わらせるつもりです。
これから寒くなるまでに、もう一花咲いてくれるものと楽しみにしていたのですが残念な結果です。
本格的な園芸は今年から始めたのですが、最初にペチュニアを6株、カリブラコア4株、ゼラニューム3株と、特定の品種ばかりが過剰になっていました。このうち3分の2は枯らしてしまいました。
初心者ガーデニングとして、夏をまたいで花期の長いのがいいやと品種を選んできたのすが、いかにも初心者の鉢花といった風情になっています。7月初めはこんな様子でした。自分に似合わない。
ペチュニアは必ずしも一年草というわけでもないようですが、冬越しするにも場所がないので最終的には年内にすべて処分するつもりです。来春に白と濃い紫の2株だけ買い求めることにします。
今年は赤だのピンクだのと子供っぽい色合いになってしまったので、来年は落ち着いた雰囲気にしようと計画を立てています。
園芸植物のことを「この子」と表現する方が多いような気がします。
私、それ苦手です。
初心者だから思い入れが少ないのかもしれませんが。この子って言っちゃうと自分の感情が入ってしまうような気がします。枯らして処分するときに、この子死んじゃったとなって嫌じゃないですか。