DIYで自作した木製プランター、きょうデビューしました。ビオラを植えた6号鉢2つを入れました。
夏から置きっぱなしにしていたセンニチコウとペチュニアも終わりなので、早くよけたかったのですが。他に置くものがないのでそのままにしていました。いよいよ手作りプランターと交換です。
ビオラは初めて育てるので、どんな育ち具合になるのか分からないのですが。鉢に植え替えてから半分ほどに切り戻したら、寒くなってきたのでそれほど株は大きくなりません。株が大きく育ち始めるのは冬が終わって暖かくなり始めてから一気に大きくなるようです。
そこまで待てないな。それでもピオラは切り戻ししてからようやく花が付き始めたので、自作プランターに入れて今日のデビューとなりました。
この玄関横の鉢寄せコーナーは、午後になって3時間ほど日が差すだけです。日なたの好きな植物はずっと置いておけません。
ビオラは全部で4つの鉢に植えて2つずつ育てている場所と交換して置いていきます。
なんだか思っていたより貧相だな。株が育っていないので高さがないせいかな。
隣に置いたヒューケラもビオラと同じ時に買って植えつけたものですが、あまり育っていないため迫力がありません。
作りのちゃちいプランターの粗が丸見えです。植物が茂っていればちらちらっと見えるだけで、センスいいかもなんて思ってもらえたのかも。
平面的でのっぺりしてますね。1つの鉢に寄せ植えするときでも、私のように鉢寄せする場合でも、あるいは大きな庭を飾るのでも、高低差を付けて立体感を出すのがいいようです。
地面を這うもの、こんもりしたもの、つんつんと伸びて言うもの、この組み合わせがいいのかな。
以前紹介したiPadアプリのPinterestで、ガーデニングアイデアとか玄関横のガーデニング例とかの画像をたくさん見てイメージを膨らませています。
画像を見ているだけで何でアイデアが浮かんでくるのかといぶかしく思っていたんですが、意外といいですねPinterest。
まだ植物に対する引き出しが少ないのと、植物を買ってきてすぐに置けばいいというわけでもないので、自分の思い通りのイメージを作っていくのには時間がかかりそうですが、それはそれで楽しいかな。
自作プランターが意外とちゃちかったことで、逆に園芸の醍醐味を感じ始めたようです。