夕方前の一雨でぐっと気温が下がったようです。
空気が入れ替わったような。
少し夏の終わりを感じるけど、暑いのはまだまだ続くようです。
今週末は用事がなければ、北埼玉の祖父母の家の草刈りに行くつもりです。
1か月前に除草剤を散布してどれくらい枯れているか。あるいは次のが生えてきているのか。暑い中の作業になりそうです。
半年ほど前に、アジュガの茎を切ってさし木したところが立派に成長してくれました。
しかしよーく見ると、形の違う葉が一枚。ハートの3枚葉と言えばカタバミなんですが、やたらに大きな葉でしかも葉色もアジュガに負けないくらい深緑り。この周辺にはカタバミがよく生えてくるのですが、この大葉は初めて見ました。
調べてみると、カタバミでも大きな花が咲く種類もあるようです。ベチュニアほどの花で、花色もピンクだったり黄色だったり。
ただ葉の巨大なカタバミは種類にありません。草花図鑑のようなサイトではなく個人のブログで大きな葉のカタバミがあったというのを見つけました。その方も色々調べたようですが、種類は特定できなかったようです。
皆さん同じに思うのは、葉が大きのなら花も大きいのが咲くのかなということです。引っこ抜かないで、しばらく様子を見てみることにしました。
カタバミって見た目のかわいらしさのわりに、雑草扱いされているんですが、もともとは園芸種として販売されていたようです。繁殖力が旺盛で店で売るまでもないとなってしまったんでしょうね。
4月にチューリップと一緒にカタバミの小花が咲いていました。可憐な様子にそのまま楽しんでいたのですが、チューリップが終わってプランターをどけて一切かたずけてしまいました。
巨大なカタバミの花が咲いたら.....、ちょっと怖いな。