とうとうiPad pro、買ってしまいました。
それなりの出費になるので二の足を踏んでいたのですが。家族の入退院騒動で、デスクトップパソコンに向かう時間が限られてから、iPadの購入を具体的に考え始めました。
私が買ったのは、アップル認定整備済み品で一世代前の第5世代iPad pro12.9インチの物です。
最新のM2チップ搭載の第6世代だと20万円超えてしまいます。これはとても買えないし、動画編集する訳でもないので、こんな高スペックの品物は要りません。
私がiPad pro12.9インチタイプを選んだのは、ただ単にディスプレイが一番大きのが欲しかったからです。
アップルのサイトで認定整備済み製品というのを売っていて、1世代前のモデルで3割ぐらい安くなります。家電量販店だと一世代前の未開封ものもあるのですが、認定整備済み品より3万円ほど高くなります。
外付けのキーボードやアップルペンシルを含めて20万円程度に抑えたかったので、Wifi仕様でストレージは256GBにしました。
ここまでの出費になるんだったら、ノートブックパソコン買えばいいようなもんですが。ノートを手書きすることが脳を活性化することを実感してから、文字の手書きにこだわってiPadを選びました。
ディスプレイサイズの一番大きなものにこだわったのは、携帯して通勤電車で使うことは一切ないので、一番使い勝手のいいものにしました。
スプリットビューの機能を使って、ディスプレイに2画面表示して読書ノートを作りたかったのです。
左側にKindleで電子書籍を表示して、右側にノートアプリのGoodnotesでノートをとる。
どこまで使いこなせるか。
iPadの教則本は買わないで、ネット情報とYouTubeの解説で済ませられるか、しばらくの挑戦です。