走って、走って、ときどき海遊び

ラスコです。人生3分の2を終え残りは、ジョギングで走って、自転車で走って、ときどき釣りとウインドサーフィン.....

日曜日:アプリ試行錯誤

暑い日が続きます。みなさまお元気でしょうか。

午後から駅前の銀行まで片道15分をのんびり往復しました。外に出てしばらく歩くと外気に慣れてきたのか、さほど暑く感じません。

途中走っている人を何人か見かけましたが、大丈夫なのと心配になってしまいます。当人にしてみればどうってことないんでしょうね。

 

さて、私はインドアの話題になります。

読書ノートを作成するのにiPadアプリの使用や手順をあれこれ試しています。そのため読書ノート1本仕上げるのに読後1ヶ月以上かかっています。

今はAppleが昨年12月にリリースしたフリーボードを試しています。ノートのキワがない無限ノートですが、使い込んでいくと課題がいくつか見えてきました。

 

まずは、アプリ内でファイル管理できないことです。フォルダーが作れないので、作成したデータをズラズラッと並べておくしかないのです。データ数が増えると面倒です。データ名称を工夫して数字をつけるなどして順番を制御できるでしょうけど、面倒すぎる。

次に、これは決定的な問題です。下の写真は、iPadのスプリットビュー機能を使ってフリーボードの画面を2つ表示したものです。

左画面の方は、読書ノートを作成するための最終まとめを作ったのですが、手書きでこの程度の量を書いただけでペンで書くスピードに遅れて表示されるようになってきました。イラつくほどにです。この程度の手描き文字量で動作が遅くなるなど、何が無限ノートだと言いたくなります。

今後のバージョンアップで改善されるでしょうが、しばらくは自分なりの工夫が必要です。

 

そこで考えたのが、スプリットビュー右側の付箋紙を使った方法を取り入れてみました。

キーボードでテキスト入力になるのですが、左側の手書き文字とほぼ同じ文字数ながら、ここからさらに手書きを加えても動作は遅くなりません。付箋紙だったら移動も簡単だし、もしかするとこちらの使い方の方がいいかも。しばらく使って見ます。

試行錯誤。当分続く。。。