自宅から10分ほどにユニクロの路面店がありますが、訪れることは殆どありません。
ユニクロでは下着、靴下、ジーンズなど買い求めるのですが、通販で購入しています。ジーンズの丈直しなど寸法がわかっているのでネット上で数値を入れて簡単にすむので便利に使っています。
ここの路面店は、ユニクロが全国的に有名になる前からありました。1万円握りしめて買い物してもたくさん買えるのが嬉しかった。庶民にとってありがたい存在です。が、株価は先週末で1株73,000円ほど。最低売買単位100株買うのにも7,300,000円必要だ。3月には1株110,000円超えてたな。株価に関しては庶民は近づくなってとこだ。トホホ、遥か遠くだな。
先週は、ユニクロ最大のスチレッチ性を誇る….というスリムジーンズを注文したのですが、3日後には届けられました。
見た目ジーンズそのものなんですが、タイツのように伸び縮みして、スリムでも履きやすいようです。あとは洗濯を繰り返したあとの色の抜け具合がどうかですね。
さて、東京オリンピックも今夜の閉会式で終わりですね。
今回はサーフィン、スケートボード、など新種目での若者の躍動感が良かった。 とは言っても、いくつかコレ何なん。ってのが有りました。
がっかりしたのは、昨日の野球日本代表チームで、ガムをかみながらプレーしてるのがいたことかな。
あと、最大の「?」が、男子走り高跳びの金メダル2つですね。
1位が2名ってのは、よっぽどの理由…..。例えば、紛争国同士の選手で、もうこれ以上の争いはしたくないとか複雑で感動的な理由を想像したのですが。
なんのことはない、親友同士で、結婚式に招待されたり出席したりの仲とか。今度のオリンピックで金メダルをとった方がごはんをおごる約束をしていたとか。
競技上挑戦をパスして体力を温存し、より高い記録を狙うことが許される種目ではあるだろうけど、順位を争う状態でパスして同順位というのは疑問だな。選手同士のお手盛り受賞と取られないこともない。
特に気に入らなかったのがパスするときに
「コレ以上戦う必要ある?」
とか審判に告げている所。
親友同士だからメダルを分け合うってのが大いに「?」だ。これを美談にしている報道にも呆れる。
種目で認められたルール内の判断なんだろうから、メダルを剥奪すべきとまでは言わないが、国際陸連はルールの見直しをすべきでしょう。競技から外れて選手同士の裁量で順位を決められるなどもってのほか。
ワタクシ的には、寸法直しをすばやく済ませたユニクロの職人さんに金メダルですかね。
ただしジェノサイト問題次第で没収もあり得るか。アメリカやフランスで問題視されて、ユニクロいじめの匂いもしないでもないけど、事実としてその後どうなってるんでしょうか。
株価の大きな下落がこれからの難しい状況を暗示しているのでしょうか。難しい問題ですね。