しばらく出ていなかった体のダルさが、少し出始めてがっかりしているところです。
天気予報を見ると、35度を超える猛暑も水曜日あたりまでのようです。普通の夏の暑さに戻ってきたら、それをきっかけにして散歩程度に走ってこよう。
さて、今日は下着のパンツの話です。じじいのパンツ話など興味ないというか、嫌悪感を感じる方はここまでということで。。。
下着のパンツは、ユニクロのボクサータイプを履いてます。生地の薄いエアリズムの中から柄違いを楽しむぐらいでした。
ボクサータイプは、最初のうちはフィットしてマタ周りの収まり具合もよく、すっきり履けてるんですが。洗濯を繰り返しているうちに生地が緩んできて、しまりが悪くなるのが不満でした。
じゃ、あれどうかな。と試しにロードバイク用のインナーパンツを履いてみました。これはパンツというよりサポーターといった方がいいのかな。薄い生地でケツ部分に縫い目がないのです。サドルに座ったときに負担がかからないようにという品物です。
包まれ感からマタ周りの締まりがよいのです。すっきりして涼しくさえあります。
ボクサータイプよりブリーフタイプの方がいいかもしれないと、ユニクロで探してみました。残念ながらユニクロではブリーフタイプは扱っていませんでした。
ブリーフパンツですぐに思い出したのがグンゼです。
グンゼで検索するとすぐにネット通販のページが見つかったので、どんなパンツがあるのか、値段はいくらか。調べてすぐに欲しいものが見つかりました。
ブリーフといっても、中学生の頃にお母さんにあてがわれた白くてマタガミの深いブリーフパンツってのも今更どうかな。だからと言ってビキニタイプは食い込みそうだしな。
小学4年生の林間学校の時。持ち物に名前を付けてくださいと言われて、私の親はパンツの前に大きく名前を書きました。担任の先生は、これはいいことだと言ってくれましたが、マネする人は誰もいませんでした。
ビキニパンツに悩む男にぴったりの商品があったのです。セミビキニという名のブリーフです。中学生ブリーフとビキニの中間って、何て魅力的な商品でしょう。
ネーミングもいいですよね。すっかり気に入って色違いとサイズはLとLLを試しに買ってみました。
商品が届いてから毎日着用しているんですが、マタ周りの締りはすこぶるいいですね。すっかり気に入ってしまいました。ただ、これは袋から出してすぐなので、洗濯を繰り返してからどうなるかですね。
洗濯も5回すると生地がごわついてきました。綿100%だからでしょうか。ビキニタイプだと化学繊維の柔らかいものもあるようです。
ケツの割れ目にパンツが食い込まなければビキニでもいいかな。ビキニの方がよりサポーターぽくて締りが良さそう。難題は前開きがないことかな。慣れれば何とかなるか。
次はビキニに行くことを考え始めました。
今年の夏は人知れず、ビキニパンツで色気を出してもいいかな。