暑いくらいの陽気でした。朝のうちは0℃近くの気温だったのが昼過ぎには18℃。体調管理も大変です。
自律神経の乱れから、気温変動が激しいと体調を程よく保つのが難しくなり、急に汗をかいたり、ダルくなって歩くこともままならないこともあります。
好天の土曜日、当然に走りに行くつもりで準備運動を始めたのですが、ダルくなってきて諦めました。
鳥避けのことでも書きます。
小鳥(野鳥といったほうが良いのかな)のフン害を防ぐために、TVアンテナより高い位置にホログラムテープを取り付けたのですが、効果はいかに。
ホウキで掃くためにフンが乾くまでしばらく何日かほっておいたのですが、野鳥がいなくなったのでしょうこれ以上には増えませんでした。
こんな結果でした。 ホログラムテープでカラスは追い払えても野鳥はダメなようです。
次の作戦として考えているのは、
- フクロウなど猛禽類のビニール製人形を吊るす。(なんだったら猫のビニール人形でもやってみるか)
- 釣り用の道糸をアンテナの上に張り巡らせる。(どうやってやるか方法わからず)
あれこれ考えるも正直お手上げ状態でした。
ところが…..。
数日前の朝、鳥の鳴き声がうるさい。 どうしたのかと木が茂っている方を見ると、何十羽ものカラスが枝の周りを飛び回っているのです。
たくさんのカラスが止まっているのを見ると、いつもヒッチコックの鳥を思い出します。
今までどこに行っていたのか、突然20羽ほどのカラスがやってきて、結果として小鳥を追い払ってくれたようです。 まさに救世主です。
野鳥は一切いなくなりました。 2日続けて大量のカラスがやってきました。今朝には数羽が飛来するだけですが、まるで小鳥を追い払う番兵のようです。
結局カラスに助けられたようです。
サンキューって言いましたよ。
カラスくんに聞こえるように言うと、カラスくんはツンツン跳ねながら近づいてくるんで小さい声で言いました。 カラスくんもかわいいもんです。
もしかすると、何もしないほうが良かったのかな。
複雑な気持ちです。
程よくカラスがいてくれれば野鳥もいなくなる。あとは自然の成り行きに任せれば良いのかな。
フンがあったらホウキで掃いて掃除します。
考えてみれば、鳥のフン害は2018年の夏頃から始まったことで、それ以前は気になっていませんでした。
鳥の世界でも何かの生態系の変化があって、近辺に飛来するようになったのでしょう。
鳥なりに苦労が耐えなんでしょう。私も大変ですが、大変と大変で帳消しにしましょう。人間には知恵というものがあって、ホウキで掃けば良いんです。
我慢すれば良いんです。