気温37度予想の日。
こんな日にランニングする人は少ないだろうと言う、安直な考えで日曜デビューしてみる気になりました。
ここ上谷沼運動広場は、上谷沼調節池を利用して運動場として開放されています。
荒川まで直線距離で7Kmの場所にあり、近隣の河川の増水があったときには、水の逃げ場として利用される場所です。
確かに少なかったです。
3人ぐらいのランナーがいるだけ。ウォーキングの人が少ないので、全体では週中より少ないくらいです。
気分が悪くなったり、頭が痛くなったり、様子が変だったらすぐにやめる覚悟で走り始めました。
ペースは1ヶ月前より悪いくらいです。
それでも息苦しくて、周回コースを1周半したらダッシュの練習に入るつもりでいたのに、1周半の手前50mぐらいで急に脚が止まってしまいました。
辛いから歩こうとか、そんな考えも何もなく、突然止まってしまったので、後から「まあ、いいでしょう」と気持ちが後からついていく感じ。
ダッシュの練習もあまりする気がないというか、やめといたほうがいいんじゃないかと後ずさり。
それでも気持ちやっておこうと、50歩ダッシュ25歩ウォークを2セットやって終了。
その後、とぼとぼとひたすら歩いて帰宅。歩いている途中でも急に止まりそうになって、どうしたんだろう。
無理しなくてよかったのかもしれないな。ほどほどに、日曜デビューは終わりました。
帰宅してから、もう何時間も立つのに胸が苦しい状態が続いています。直射光を浴びて走るのは思った以上に過酷でした。
いつもより距離も時間も短かったからだろうけど、ガーミンのリカバリーアドバイザーは、無情にも26時間の休息でいいといっています。
こんな酷暑の日に、汗びっしょりで運動していられるほどに、体調も回復してきたと思えば嬉しくはあるのですが。
VO2maxの値は、きょうで31にまで上昇してきましたが、まだまだ70代の極めて劣った数値の領域です。 頑張りどころです。