千日紅(PWゴンフレナ・ラブラブラブ)が良く育ってくれました。
購入した時の、ポット苗の写真があったので比較するのに載せておきます。手前が千日紅で、後ろがアジサイとマーガレットです。
PWの通販で、アジサイ(PWラグランジア・クリスタールベール2)やマーガレット(PWマーガレット・ストロベリーホイップ)と一緒に昨年10月に予約注文して、今年4月下旬に受け取ったものです。それから鉢に植えたので4か月ほどでここまで育ちました。
受け取った時にはこぶし大の苗でした。分枝性に優れているので切り戻ししなくてもよいということで、そのまま植え付けたのですが7月下旬から一気に育ちました。
この暑さにもめげることなく花をつけてくれています。千日紅は夏の暑さにはめっぽう強いようです。
昨年も赤花の千日紅を植えたので、その経験から夏の定番の花にしたのですが、青虫が付きやすいようです。
蝶々がしょっちゅう寄ってきます。なんか魅力があるんでしょうけど、気を付けないといけません。葉がボロボロに食われてしまいます。
アジサイもこの通り順調に育ってくれています。7号鉢に植えたので根がだいぶ回っているのではないかな。
天気が良くて風が強いと一日に3回水やりするようになります。来年の2月には8号鉢に植え替える予定です。
いや、一気に10号鉢にしてしまうかな。根の育ちはスリット鉢がいいようですが、スリット鉢は見た目安っぽいので、10号ロング鉢用の鉢カバーを自作するかな。
マーガレットは、4月に受け取ってからの鉢植えだったので時期が遅かったのかもしれません。あまり育ちもせず花も大してつきませんでした。
秋にはもう一度開花期があるので、それに備えて切り戻しをしたのですが、育ってきてこんもりしてきました。
こちらも葉焼けすることもなく暑さには強いようです。何本かの花も見えるのですが、切り戻さないでこのまま様子を見ることにします。
それにしても、私にはマーガレットは似合いません。苗が届いて箱を開けた途端に、この花鉢を持っている自分の姿を想像するに恥ずかしかった。
とはいっても、マーガレットは多年草なのでうまく冬越しして、来年の春は恥ずかしいくらいに花を咲かせてあげるつもりです。
PWの商品は値段が少し高いのですが、生育がよく立派に育ってくれるので満足しています。
このほかヒューケラもPWのものがあるのですが、他社のものより倍以上生育がよいようです。生育はいいんだけど花付きは他社の方がいいかな。
来年もPWの千日紅の苗が欲しいのですが、残念なことに、PWの苗はどこの園芸店でも手に入るわけではないようです。
それもあって通販を利用して手に入れたんですが、この通販がちょっと利用しにくい点があります。1回の注文で2000円以上になるようにしなければいけないのですが、出荷時期が同じ商品で揃えないといけないので難しいのです。
苗を3月までに手にするには、そろそろ予約注文の時期になるんじゃないかな。この暑さ真っ盛りの中、来春のことを考えて動き始めないといけないようです。
明日は接近する台風の影響で北風が強くなるようです。背の高く育ったコキアや千日紅は、夕方までに退避させなくては。車を少し移動して隙間を作って置いておくことにします。
明日は台風が抜けるまでパソコンは付けないことにしました。停電が怖いので。
先日の雷雨の時も30分の停電や0.5秒ほどの停電がありました。1秒未満だってパソコンにはダメージでしょうから。
で、午前中は明日は何するかな。本でも読むか。iPadで読書ノートでも作るか。
手帳づくりに時間を費やしましたが、読書習慣が戻ってきたので、楽しみが増えました。
手帳づくりと読書習慣の復活がどう関連しているのか考えるのでもいいし、宿題にしている「どうせ死ぬのに、なぜ生きるのか」を考え巡らせるのも手が付いていないし。
この暑さで少し体調崩し気味です。暑さが収まるまで思考の道楽でもして過ごすことにしますか。