昼前から雲が出始めて日差しが遮られ、ホッと一息。
外に出たら、やっぱり暑いや。
この暑さの中、千日紅(PWゴンフレナ ラブラブ)がよく育ってピンク色の花をつけてくれています。
2鉢を並べて置いたのですが、左側の背の低い方が親で、右の背の高いのが挿し木で育てたものです。挿し木で育てた場合、親子関係じゃなくて兄弟になるのかな。よくわかりません。
挿し木をした当初はこんなんだったのが、よく育ってくれました。
写真右が千日紅です。左はカリブラコアなんですが、その後大して育っていません。この辺は苗で買ってきた方がよさそうです。
千日紅の挿し木は、背は高いのですが株元が弱くてぐらぐらしています。雨が強く降ると倒れてしまいます。
昨年育てて種を採取しておいて、春に種から育てている千日紅もあるのですが、いまだに花もつけず、やはり株元が弱い。この辺は肥料を根や茎がよく育つものにするなど、工夫した方がよかったのかな。
千日紅はピンクの部分は花ではなく苞(ほう)と呼ばれるもので、固くさらさらしています。先端の黄色が花です。
硬くてさらさらしているのに、昨年は青虫にたかられて葉も食い荒らされ無残な姿になりました。蝶々が飛んでくるとうれしいのですが、実際は卵を産み付けられているのでなんだかなー。
驚いたことにヒューケラに花穂がたち始めました。
葉の展開があまり活発でない株なので、この花は咲かせていいのかどうか迷います。
ギボウシはほぼ成長が止まっているようですが、葉に黄色の斑点が出始めました。葉焼けしているのかな。
めっぽう元気なのがコキアです。後ろの板の5つ目の線より上になりました。前回より5cm伸びているようです。
大きくなりすぎても置く場所がなくなって困るのですが。地植えのコキアはもっと丸まった株姿になるようです。今後どうなるのか。今年種から育てて初挑戦なので今後が楽しみです。