6月8日以来2か月ぶりに、北埼玉の祖父母の家の草刈りに行ってきました。
前回はこんな感じでオヒシバのベビーが生え始めたので、除草剤をまいてきたのですが。
2か月たって、こんな状態になっていました。
根が張ると1本抜くのも大変なので、一番生えてほしくないオヒシバなんですが、オヒシバの庭になっていました。
この場所に草刈りにきて3年たちますが、こんなオヒシバだらけの状態は初めてです。
うんざりしてても始まらないので、土の柔らかい場所から三角ホーで抜き始めました。
畳2畳分ぐらいやってやめました。
そもそも、梅雨をまたいで2か月放っておいたのがいけなかったのです。汗を拭きながら今後の対策を思い浮かべながら検討しました。
今の状態の中、三角ホーで全部を抜くのは無理です。
これまで使ってきたグリホサート系の除草剤は効果がないので、オヒシバ専用の除草剤を用意して、散布して枯らしてから抜くことにしました。
このオヒシバ専用の除草剤は根まで枯らさないので、葉を刈り取っただけだとどうなるのか実験です。
オヒシバだけ生えてきてしまうのか、他の雑草は生えてこなくなるのか。試してみるしかありません。
目標をもって、例えば草刈りの素人専門家でも目指しましょうか。めげてる場合じゃないんです。でも疲れた。