クロスバイクのハンドルバーにリクセンカウルのアタッチメントを取り付けて、買い物カゴがワンタッチで取り外せるようにしました。
カゴは使えるようになったのですが、ライト、ベル、反射板などの取付品も含めてハンドルバーはぎゅうぎゅうになっています。
残念なことにカゴを取り付けると、ライトが邪魔をしてしまいまうので、カゴ取り付け時はライトを外さざるを得ません。
夜の暗闇にカゴを付けて買い物に行くこともないのですが、ロードバイクの時に使っていたライトをカゴに取り付けられるようにできないか思案の結果。
直径2cmの丸棒をカゴとライト取り付け金具の間に挟んでバンドを絞めつけて何とかなりました。こんなん使うことは無いでしょうが、緊急時には対応できるでしょう。
リクセンカウルのアタッチメント上部に取り付ける補助バーも別売りであるようです。ライトやベルを補助バーに取り付けるようにすれば、ライトも付けたままにできるので検討の余地はありそうです。
カゴが取り外せるリクセンカウルでクロスバイクも買い物仕様になるし、サイクリングではカゴを外せばいいので私には重宝な代物です。
ただ、一つ失敗しました。カゴを一番安いスチール製にしたんですが重すぎるんです。リクセンカウルの耐荷重は7.5Kgとなっていますが、実用上は半分程度に抑えた方がいいような話も聞きました。
カゴ自体が重たいと少ない耐荷重を減らすことになってしまいます。カゴは、お高くなりますがアルミ製か樹脂製の物がいいでしょう。
とりあえず、手持ちの用品を付けてみました。
キャラダイスの荷物受けをサドル下に取り付けて、キャラダイスの一番小さなサドルバックを取り付けてみました。
ちょっとしたサイクリングならこれで行けます。
サイクリング行く気になっています。
トップチューブ下に携帯ポンプも取り付けてみました。ボンベ式の空気入れを持っているので、携帯ポンプは要らないだろうな。
ちょっと格好よく見えるかと思って付けてみただけです。子供の頃、小型の空気入れの付いた自転車が欲しくてあこがれていたので、思い出して付けてみました。
ハンドルバーの端にミラーを付けたのですが、まったく使い物になりませんでした。
ドロップハンドルだったら充分使えたのですが、この位置だと邪魔になります。手や足がぶつかってミラーがあっちの方を向いてばかりいました。
私にとって車道を走る以上はミラーは絶対の必需品になるので別の物を探すことにします。ハンドルバーに筒を突っ込んでハンドルの邪魔にならないミラーがあったのでそれに換える予定です。
ハンドルグリップは角が生えたようなエルゴングリップに換えるつもりです。フラットバーだと手がしびれてきます。
エルゴングリップを握るのにハンドルバーに突っ込んで取り付けるミラーは邪魔にならないのか、よくわかりません。エルゴングリップはどうやって握るのか分かっていないのですが、数少ない握った動画だとハンドルの端は関係ないようなので試してみるしかないでしょう。
日曜日に買い物ついでに1時間ほど初乗りをしたのですが、その日の夜は熟睡して翌朝起きる時間までぐっすり寝ていました。
こんなの何年ぶりのことでしょう。今の私に必要なのは適度な運動なんでしょうね。