今夜は柚子湯でさっぱりしました。
せっかちなもんで柚子の実に切れ目を入れて、指を突っ込み、中の房をぐりぐりやってエキスを絞り出します。
多少、クズも出ますがどうせ風呂掃除は私の役割なんで。
さて、来年4月から自転車に乗るときは、ヘルメットを着用することが努力義務になるようです。努力義務じゃ、どれほど実効性があるのか疑問だけど。全く話がないよりはましでしょう。
自転車乗ってる人の中には、おもちゃ感覚の人もいます。軽車両としての交通規則は守らない。中には自転車は歩行者と同じ信号に従うと思っている人もいるぐらいですから。
ヘルメット然としていないものもあるので、ネットで調べてみるといいですね。
自転車ごときにヘルメットなんてしてられるか。ヘアスタイルが乱れる。などなど。
他人さまのことだから、お好きにとも言えないんですよね。車運転しているときに危険自転車にかかわらずを得ないのです。
交差点で左折するときに、横断歩道を歩道からスピード出して渡ってくる自転車が怖いこと。
かつて私がロードバイクに乗っていたときには、ハンドル右側に小さなバックミラーを付けて後ろの様子を常に確認していました。
付けている人多くはないですよね。
左端に駐車している車があるから追い越すのに車線中央に寄らざるを得ない。車側に責任あるんだから車側によける義務がある。なんて私自身が思ったことあります。
ただし私はミラーで後ろの様子を確認しながら中央によっていました。後ろを確認しないで車線中央に出る人けっこういます。
自分の身の安全は出来る限り自分で守らないとです。危険からは遠ざかった方がいいに決まっているんだから。
危険と言えば、横断歩道を歩いて渡るときにスマホを見ながらなんて、なーにも考えていないんでしょうね。
横断歩道は安全地帯じゃなくて、車と交差する危険地帯だと自覚しないとです。車は赤信号や歩行者に気が付いたから止まっているけど、気が付かない車は突っ込んできますよ。
どちらに過失があるのかじゃなくて、まずは身の安全を図りましょう。よそ見していたらとっさに身をかわすこともできない。
交通の問題であとひとつ気になることがあります。
北埼玉に草刈りに行くとき。早朝5時過ぎに出発するんですが。最近は日の出が6時半過ぎなので真っ暗なんです。
この時間になると、ジョギングする人や散歩の人が出始めるんですが。ウエアが濃い目だと、ほとんど見えません。かなり近づいてからハッとすることが多々あります。
まれにじゃなくて、多々あるんです。
白とかの明るいウエアでも気が付かないかもしれない。出来るだけ自分の存在をアピールするために、腰あたりに点滅するライトをつけるのがいいかも。
この間なんか、車道を走っている人がいました。歩道がガタガタと荒れているからでしょうか。
これがどれほどに危険なことか分かっていない。よけるのは車の方に決まっているってことなんだろうな。
もちろん、気が付けばよけますよ。事故なんか起こしたくないから。気が付かない人だっていることを想像してほしいです。
身の安全は自分から積極的に守りましょう。