iPadだけで本読みから読書ノートの作成まで、なんとかたどり着きました。
iPadのKindleで本を読み、iPadのGood Notesで読書メモをつけ、iPadのフリーボードで要約と内容の展開を行い、その記録をGood Notesにまとめを記入し、それを見ながらiPadのWordで最終仕上げになる読書ノートをつけ終わりました。
iPadのスプリットビュー機能を使って、画面左にGood Notesを表示し、右にWindowsパソコンで作成したWordの読書ノートの書式を表示したところです。
このスプリットビュー画面で、Wordで作った読書ノートの書式にキーボードでテキスト入力していきました。
読後、2ヶ月近くかかりましたが、一冊の本をしゃぶりつくしたのでよーく理解できました。時間かかりましたが、iPadで読書ノートまで完成させる手順が出来たようです。
読書ノートの書式は、WindowsパソコンのWordで作成したものをiPadのWordで読み取りました。
パソコンで作成した読書ノートのWord書式を、クラウドストレージのOneDriveに保存してからiPadで読み取りました。
WindowsからiPadへの橋渡しでもレイアウトが崩れるなどの不具合は一切なく、印刷もiPadからAirplayを使って無線ランでキャノンプリンターから行いました。
Windowsパソコンで作成した余白設定と全く同じに印刷できました。印刷用紙がA4-30穴バインダーノートなので余白が違ってしまうと困るんです。
iPadで、ここまでスムーズに仕上げられるとは思ってもいなかったので感激です。
iPadのWordで記入書式の複雑なレイアウトを作成するのはかなり難しいので、書式作成自体はパソコンでやることになります。
一冊の本のためにずいぶん時間を費やしましたが、この歳になって多読をするつもりもなく。一冊をしゃぶりつくして脳のシナプスを作りまくって頭がよくなるといいんですけどね。
さてと、今夜は読書は休んでFrescoでお絵描きの練習でもしますか。
気候のせいなのか自律神経失調症のだるい症状が多く出てきます。
満足に外遊びが出来ませんが、iPadのおかげで結構充実したインドアを過ごしています。