Adobe Frescoのユーザーマニュアルが分かりにくいのに腹を立てて、これで学ぶのは早々に諦めました。他に初心者向きの解説サイトを探してみました。探してみれば何とか見つかるものです。
まず、YouTube動画から「りかキャプテンのマジカル・クリエイティブ」でFrescoの解説が役に立ちそうです。
アプリを立ち上げた最初の画面から説明に入り、ブラシやレイヤーのほか各ツールの説明、便利機能など詳しく説明してくれます。実践的な描き方についても多少の説明があります。
ただ、残念なことにこの方の動画は2年前を最後に止まっています。癖のある語り口は気になりますが、丁寧な解説で分かりやすいんですけどね。いろいろとご事情もあるのでしょう。しょうがない。
りかキャプテンの動画で学んだ、水彩ブラシではみ出さずに色塗りする方法を試してみました。
選択ツールで色を塗る範囲を指定していくものです。選択しないと真ん中のように水彩ブラシの色が滲んではみ出てしまします。もちろん油彩ブラシでもベクターブラシでも選択範囲は有効です。
レイヤーやレイヤーマスクについて詳しく説明してくれるサイトも見つけました。
海外の解説動画は結構あります。翻訳機能を使って見れば何とかわかりそうかな。この辺を抑えておいて後はブラシのタッチを実践で覚えていけばいいのでしょう。
水彩ブラシや油彩ブラシで狙ったタッチを出すためには、相当な練習が必要のようです。真似して実践で覚えていくのがいいかな。
なぜここまでFrescoの解説が少ないのか、理由を見たような気がします。要するに普及していないんです。使っている人が少ないのが原因でしょう。
イラストや絵を描くのならProcreate が一番売れているようです。2000円の買い切りなので、Frescoに比べれば断然お得です。Adobeは1年契約結んでしまったので、当分頑張ってみるかな。
まずは、デッサンなど学んで絵がちゃんと描けるようにならなければ。楽しんでやっていきます。何年も前に用意しておいた本です。
iPadを得たお陰でようやく役立つ日がやってきました。
本をざっくり読んでみて思ったんですが、デッサンというのはモノの形を正しく捉えて正しく線を引いていくことなんですね。これは訓練以外の何者でもないのでしょうね。ちょっと頑張ってみようかな。