iPadやFrescoを習っていくのに、当ブログのカテゴリーで「iPadに挑戦」とか「Frescoに挑戦」とかの名称にしたんですが、これは今日から「iPadを習う」「Frescoを習う」に変更しました。
挑戦とか言っちゃうと、挑んでいくようなまさに挑戦する雰囲気になってしまうので、もっと謙虚に学ぶ気持ちを表したくて習うに変えました。
さて、AdobeサイトのFrescoマニュアルを見ながら操作を覚えているんですが。それにしても読みにくい理解しにくいマニュアルです。英語版をそのまま訳して載せているだけなのかな。
何回も読まないと理解できないところが多数あるんですが、逆になるほどそれを言っているのかと分かったときにはいい勉強になっているようです。
マニュアルの最初の項目はレイヤーなんですが、順番これでいいのかな。初心者としては起動したときの最初に出てくる画面の説明から入ってほしんだけど。
最初から詳細に見ないでざっくり見ればいいやとレイヤーの項目を済ませて、次のシェイプの項目に移ったんですが、はっきり言って腹立ってきました。マニュアルの体を成していない。
で、止めました。Frescoの初心者マニュアルは他を探すことにします。
そもそもAdobeのサイト自体がわかりにくい。トップページからFrescoを探しても見つからないんです。なんだこれ。何とか見つけたけど、誰かいってやる人いないのかね。いないんだろうね。昔からずっとこんな感じだもんね。
とりあえず各ブラシのタッチを手で覚えることを始めました。これは実際に描いてみないと分からないことです。落書を描いて保存するところまで一通りやってみました。
で、最初の1枚目はリンゴの絵です。周りの枠はPhotoshop Elementsであらかじめ用意されているテンプレートです。
Frescoから書き出しメニューにPhotoshop Elementsで開くというのがあったのでやってみたら、リンゴの絵だけ開きました。その後にテンプレートの枠を選んで付け加えて大きさを設定してjpegで出力しました。データは写真アプリに保存されます。ここまでのことを習うのにあれこれといじくって数日かかりました。
油絵ブラシの厚塗りというのを使って、本当は太陽の絵を描くつもりだったんですが、どうもうまくいかないので途中からリンゴにしました。
まともな絵なんて描けやしませんけど、色や形で遊んでいるのは楽しいです。次は水彩ブラシを使って葉っぱの絵でも描きましょう。
デッサンを学ぶための本も買ってあるので、鉛筆ブラシや木炭ブラシの使い方も習っていきます。