すっかりインドア派になってしまいました。
Googleカレンダーにはジョギングに行く予定の「J」の字を入れてあるんですけどね。気分が乗らないんだったらしょうがない。そんなこと言ってるうちに真夏になって余計出不精になるぞ。
さて、iPadの使用目的で最後に残っていたお絵描きアプリを決定しました。
Adobe Frescoに決めてサブスク契約をしました。
Adobeを使うなんて贅沢かなと思ったんですが、月々の他の支払いを解約するなどして資金を捻出しました。そう、WOWOWや釣りビジョンをやめて資金をねん出したんです。
Adobeのサブスク契約には、どのアプリを使うかによって組み合わせがあるのですが、私が契約したのは、Adobe Photoshopプランでその中にFrescoの使用権も入っています。PhotoshopとPhotoshop Elementsのデスクトップ版とiPad版の使用権も入ってます。月々2700円ほどの支払いになります。
特に絵心があるわけでもないんですが、色や形で遊びたかったのです。押し入れの段ボールに水彩絵の具や筆が仕舞ってあるんですが、これを出すのがどうも面倒くさくて、それっきりなっていたところで。iPadで遊べそうかなと計画していました。
Frescoを習うのにネットで学べるサイトや動画を検索したんですが、基本教科書を一冊買った方がいいかと調べてみたんですが、市販されているマニュアル本が1冊しかないんです。
これ買うしかないかなと調べてみると、Amazonのコメント欄がどうも気になるんです。良い評価のコメントには、初心者にわかりやすい。等あるんですが、悪い評価の方はここがよくない、もう少しこうしてほしかった。など具体的な言葉が並んでいるんです。良い評価の方は大雑把で何がよいのか具体性がない。
結局この本は買うのを止めました。そもそも電子書籍版がないのが気に入らない。iPadを習おうとしているのに、出版側のやる気のなさを感じてしまいました。
ネットでマニュアルらしきものを調べたんですが、私の検索で程よいものが見つけられませんでした。
あれこれ探し回って、結局、Adobeのサイトのユーザーマニュアルが一番いいのかな。とりあえずここから始めてみることにしました。
ウェブ上のマニュアルをiPadの左画面に開いて、右画面にGoodNotesでノートをとっていく。しばらくはここで頑張って習っていくことにしました。
自分にとっては難敵となりそうなので、このブログに「Frescoに挑戦」のカテゴリーを作って大変記をご披露していくことにしました。
マニュアル学習で挫折して、今日が最初で最後の投稿に終わらないようにしないとです。
これ以上に難的なのがiPad版のPhotoshopです。使いにくいとYouTuberにも評判がよくないアプリです。
もう25年ほど前になるでしょうか。Windows版Photoshopで自分のホームページをデザインして公開した経験があります。
当時はパソコンのソフトと言ったら、ワープロの一太郎が9万円、Photoshopが12万円しました。これだけお金かけたんで頑張って習得しました。お恥ずかしながらこちらのサイトになります。
http://www.ne.jp/asahi/ts/triangle/index.html
はてなブログに移行して以来全くの手つかずの放置状態です。
アメリカのウェブデザイナーの翻訳本を読んで、ウェブ制作でのPhotoshopの使い方を習いました。なので、Photoshopを全く初めて触るわけではないんですが、iPad版はわけわからないです。全く別物です。
画像へ効果をつけるのに「効果」というボタンがあるので、タップしたら「この機能はまだ使えません」って出るんです。相当に未完成なものを販売しているようにしか見えません。それでもゆくゆくは装備されるんでしょう。暢気に待つことにしましょう。
それほど高等な技を使おうというわけでもないので、ほどほどに習っていくことにしましょう。
