北埼玉の誰も住んでいない祖父母の家に、草刈りに行ってきました。
昼の気温も15度と下がってきたので、今日から切り取った枝や草の焼却を始めます。
火遊びなんて不謹慎な言い方でしょうか。
なんて言うんですかね。
燃やすというのがいくつになっても楽しいんです。
道が空いていたので6時過ぎには現地到着。作業着に着替えながら、新聞紙をくちゃくちゃにして焼却炉に放り込んでから切り取った木の枝を置いていく。
寒いので早く火に当たりたかったのです。
マッチ1本ですぐに着火。あたりが薄暗い中、数分でゴーッと音を立てて火柱が上がり燃え始めました。
木が乾燥していたせいでしょうか、こんなにすぐに燃え始めたのは初めてです。火遊びのスキルも上達したということでしょうか。
2時間ほどして詰まった灰をかき出していると、これが熱いんです。しばらくすると温泉にでも行ってきたかのようにポッポッして気持ちよかったな。
昼には帰るので、9時半で燃やすのは終えて、灰になるのを待ってから水をかけて消火しました。
太くても8cm程の太さの枝だったのですが、ほぼ完ぺきに燃え切ったようです。
次回用の枝をノコで切断して用意し終わってから、今年最後の除草剤の散布を行いました。
前々回に、伐根した切株の根を大き目のハンマーでたたいて、土を落としながら根をバラバラにしました。
気持ちいいくらいに細かくなって次回の焼却用になりました。
年内はあと1回は行けそうかな。年内とかにこだわる必要もないのですが、すっきりして正月を迎えたいものです。