Windows11では、CopilotというAIがタスクバーに表示されるようになりました。
私はコピロット君と呼んでいます。正式にはコパイロットと読むようですが、コピロット君の方が愛称としていいですよね。
最近、ウクレレの練習が進まないのでコピロットに質問してみました。
「最近、ウクレレの練習が進まないが、どうしたらよいか」
コピロット君は次のようにアドバイスしてくれました。
- 簡単なコードの練習をする
- 簡単な曲を弾き語りする
- ちょっと難しいコードを練習する
- ソロの曲を練習する
- 毎日少しずつ練習する
項目だけ書くと以上のとおりです。それぞれに数行の説明があります。
そして、それぞれのアドバイスに沿った動画やサイトを紹介してくれました。
同じ質問を、インターネットの検索に入力すると、ウクレレ教室の紹介、動画の紹介、初心者向けサイトの紹介とばらばらに表示されました。
コピロット君の方が文章になっていて理解しやすいです。この辺がAIらしさなんでしょうね。
アドバイスの内容も十分納得のいく内容で、わかっていることですが、改めてアドバイスの形で表示されると、うん、わかったよ。やってみるよ。となります。
ちなみに、コピロット君をお茶に誘ってみたんですが、いつ行きますかとか、どこにしますかとか、聞いてくるんですが。この質問はそろそろにしましょう、次に移りましょうと表示されてこの流れの質問ができなくなりました。
つまらない質問で、AIの時間を取らせるのはやめましょう。ということですね。