さいたま市の最高気温36度の中、走ってきました。
撃沈です。
ウォームアップから心拍数が160を超えてしまい、ちょっと息苦しい。
周回コースに入ってから8:40分/Kmペースで走り始めても、500mも走るうちに180を超えてしまいました。ペースを9:20分/Kmに落としても170を超えている。
これやばくないかと途中で歩き始めて、心拍数が150になってから走り始めましたが、すぐに170を超えてしまうので1周1.5Kmでやめました。
もちろん、氷水持参してますが飲んでも回復しない。なんかいやーな体調です。
せっかくなので、もう1周を休み多めにして7:30分/Kmペースで、ウインドスプリント4本走ってへとへとになりながら帰りました。
ここでやめておいてよかったです。帰路の1.2Kmを歩いて帰るのがやっとでした。 今週から暑くなり、まだ体が慣れていないのでしょう。
一昨日、遠くに雷鳴を聞きながら走って帰ったことをえらく反省しました。走って帰った場所は下写真のような何にもない開けたところで、運悪ければ落雷の危険だってあったでしょう。
この写真は6月の様子で、今は草もすっかり刈り取られ見晴らしが良くなっています。
遠くでゴロゴロしてたのが、突然近くに落雷したなんて話をよく聞きます。同じ状況に遭遇したら、すぐにコースを避けて住宅街の道を歩くことにしました。
その反省もあって、カラダがストーブのように発熱し始めたらやめるのはもちろんですが、心拍数が170を超えたら切りの良いところまで走るとかしないですぐ歩くと決めました。
入浴してようやくカラダも落ち着きました。
今年から、夏場の湯船の設定温度を低くしたのも良かったようです。冬は42度、夏は41度が恒例になっていたのですが、夏は38度ぐらいでゆっくり入浴するのがいいと聞いたので早速実行してみました。
38度はぬるすぎるので、39度にしました。
39度は快適です。
今までの夏41度だと、修行でもしているのかというぐらいに熱かった。風呂上がりの扇風機の風が気持ちよかったのですが、入浴自体は辛かった。
それが39度だと、湯船のお湯が優しく肌を包み込んでくれて、ゆっくり出来るんです。
夏の41度で人生の殆どを過酷な入浴で過ごしてきたようです。
39度のお湯、快適ですよ。皆さんもどうぞお試しください。