東京市場の大納会12月30日を前に、本日でデイトレード最終日としました。出来高が極端に細ってきたし、家の用事もあるので明日から休みにしました。
12月のデイトレードは売買損益+412,300円で終了しました。
久しぶりのプラス。
それにも増して、日々の売買損益の累計額が一日もマイナスにならなかったのが嬉しいのです。一日の売買損益マイナスも2日間だけで済みました。
ようやく、長く暗いトンネルを抜けたような気持ちです。
トレード手法は10月ぐらいから確定していたのに、なかなか利益が出せないでいました。11月までと12月で何が違うのか自分でもよくわかりません。精神的なものが大きいような気がします。
一日の利益が10万円を超えないのは、慎重に徹していたからです。前場で利益が取れると後場はほとんど様子見のように過ごしていました。もう少し積極的に買いに行けば利益も増えるかな。
12月15日の取引が転換点に成りました。売買益は35,000円なんですが、一日の取引件数が6件と多くなっています。その日の取引内容は次の通りです。
上から時間順に取引しているのですが、任天堂で損切りした後、なんとかしてプラスにしたいと必死になりました。
一瞬、任天堂で負けたから任天堂で取り返してやると熱くなりましたが、冷静になって自分の買い基準に達した銘柄に向かいました。
損切を適切に行ない多額にならなければ充分に取り戻すことが出来ること、さらに自分の買い基準の正しさを知ることができました。
反省点として、毎週月曜日に取引がないのは、やる気が無いわけではなく、慎重になり過ぎているためです。土日のんびり過ごすと気持ちが入らないようです。
買い基準に達していながら買いきれず、値上がりする様子を指を加えて見ているだけでした。この辺の改善が必要ですが、成功体験を積むことで改善するのではないかと。
12月は正念場だと思いながら緊張して1ヶ月過ごしましたが、これでなんとか良い正月が迎えられそうです。