朝から激しい雨降りでした。
私の住む場所は窪地なので雨水がたまりやすいのですが、ジョギング場所にしている上谷沼運動場が貯水池として機能し始めてから、この辺りの増水の心配はなくなりました。
A4手帳に、新しくリフィルを追加しました。運動状態をチェックするための表です。
単にチェックするというより、「運動しろよな!」と催促するためのチェックです。
運動項目は、「自転車・ジョギング」「走る前のストレッチ」「腹筋」「下半身」「DVDヒップホップアブス」「DVDビリーズブートキャンプ」「ブルワーカー」「ダンベル」「ヨガ体操」です。
ジョギングは昨年10月に行ったきりだし、室内での筋トレやDVD教材によるエクササイズなどもまったくやっていません。
NHKのTV体操は平日は欠かさずやっています。これは習慣になったようなのでチェック表には入れていません。体を伸ばす運動が気持ちいいんですよね。
ダンベルやブルワーカーなど運動器具は揃っているので、後はやる気の問題だけです。
ぶら下がり健康器は釣り用のウェダーやウエットスーツをつるすのに重宝しています。
新たにやってみようと考えているのが、YouTube動画を見ながらのヨガ体操です。ヨガって体の何に効果あるんでしょうね。確かに気持ちよさそうですけど。
そんな、運動のチェック表を作ったというわけです。
私が手帳としているのはA4サイズのルーズリーフなんですが、ふつうこれを手帳とは呼ばないですよね。大きくてもA4サイズの半分のA5サイズでしょう。会社勤めの頃は、バイブルサイズのシステム手帳を使っていました。
手元にA4のルーズリーフ用紙があったし、たくさん書けるほうがいいだろうとA4サイズをもとに手帳にしたんですが、携帯性を一切考える必要がないのでこれより小さいのは必要ないと思っていました。
ところが、なぜ手帳はA5サイズ以下なのかと言うと、携帯性ばかりが理由ではないようです。
手帳は常に開いて机に置いておいて、すぐにメモが取れるようにする必要がある。これによってメモを取る習慣も身に付くというのが別の理由のようです。
そう言われてみれば、A4のルーズリーフノートを常に開いておくことは不可能です。邪魔ですからね。記入するにしても読むにしても開くという動作が加わります。
当然開く回数は少なくなります。ちょっとメモしようという気にはなりません。
そう考えると、最初に試みたiPadによるチェックリストが、うまくいかなかった理由もわかります。
パソコンより気軽だけど、紙のノートのような手軽るさはありません。
便利なものを、身の丈に合った使い方をすればいいんでしょうね。