暑い。暑すぎる。今日も35度超えでした。
今週いっぱいはこの暑さも続くようです。
来週後半ぐらいから30度超えはなくなるのかな。
これぐらいじゃ、私は怒鳴りません。
今日は午後からホームセンターに出かけて、三角ホーを見てきました。3000円台であるんですが、柄が短くて使いにくそうだったので買わずに帰ってきました。
園芸コーナーを除いたら、チューリップの球根を売っていたので買ってしまいました。オーソドックスなチューリップは飽きたのでフリルのある草丈が50cmほどになるタイプです。
併せてムスカリの球根も買いました。ムスカリは今まで育てたことがないのですが、強健で何年でも植えっぱなしでいいというので試してみることにしました。
両方とも植え付けるのは11月になってからです。
かわいらしい話ばかりで、この辺りでは怒鳴った話は出てきません。
怒鳴ったのは、先日、自転車で駅に向かう途中でのことでした。
交差する道路で相手方は止まれの標識があるのに、左右確認もせず出てきたので「あぶねーだろ!」と怒鳴ってしまったのです。
私の方は坂道を下ってくるので、そのままならかなりのスピードが出ているのですが、なんか出てきそうだなと予感があったので、ブレーキをかけながら減速していました。
果たして、1台出てきました。まったくこちらを見ることもなく突っ切っていく。やっぱりな、減速しておいてよかった。
そのまま通り過ぎようとしたら次にもう1台が、私の目の前を突っ切っていくではないか。そこで怒鳴ったんです。
相手側の視点で見た交差点です。グーグルマップから拝借。はっきり止まれの標識と道路上のペイントがあるのですが、てんで気にもしていない。
私も小学生の頃は、周りの交通状況など考える頭もなく自転車を乗り回していました。この方たちは、小学生以下の交通常識で徘徊しているようなもんです。
どう対処したらいいのかと言ったら、相手に依頼することは無理でしょう。なんせ小学生頭で徘徊しているのですから。
こちらで減速するなどして、対応できるようにするしかありません。
朝の小学生の集団登校の様子を見ていると、間違いなく右端を一列になって歩いています。道路交通法では歩道のない道では歩行者は右側を歩くと定められているから、それに従ったまでです。
運転歴のある人ほど歩行者は左側を歩くと考えがちですが、小学生は右を歩くと教わっているので、歩道が混とんとした状況になります。
ここに自転車も加わってくるとめちゃくちゃです。歩道のある道では法律の定めはないので、より混とんとしてきます。
以前もこの話はしたことあるんですが、混とんとした歩道でどこを歩いたらよいのか。トラブルを起こさない対処法は、一番弱い人あるいは融通の利かなさそうな人に合わせるしかないのです。
そう、小学生の動きの邪魔をしないように歩くのです。トラブルを起こさないためには、こちらがよけるしかありません。
ということは、交差点で相手に怒鳴った私はだめな手を打ったということです。なにせ、相手は小学生頭が徘徊しているのですから。こちらがよけるしかありません。ちょっと角のある言い方が過ぎました。
毒がある話だったので、チューリップとムスカリの話と合わせたのでした。これでチャラにしておいてください。