暑かったですね。35度超えていました。
駅前まで用事があって自転車で出かけたんですが、汗びっしょりです。ひと風呂浴びてようやくホッとした。
でも、迫力ある雲風景が見えました。突き抜けるような青空もいいけど、もくもく雲が湧いてくるのも迫力あって見入ってしまいます。
どんな都会に居たって、ふっと見上げた空には大自然が広がります。
Windows11パソコンにしてから2か月半たちました。事務機然としていないので全体としては楽しく使えています。
デュアルディスプレイーを2枚とも27インチのWQHD(2560×1440)にしたので、解像度の点でも満足しています。
この解像度にしたのは以前使っていた27インチiMacのモニター解像度と揃えたかったからです。解像度を揃えれば同じような画像が見えると思ったのですが。これだけではだめだったようです。
フォントを滑らかに直す
フォントはiMacのころから、HG丸ゴシックM-PROが気に入ってWord文書などでもずっと使ってきました。
今回のWindows11になってからもWordのフォントを同じにしたのですが、フォントがギザギザというかかすれて見えてしまいます。Wordだけで拡大表示を切り替えても満足いきません。
iPadのWord文書を参考に出しますが、iMacでも同じように見えます。この写真ではサイズが小さすぎて、あんまりわからないですね。
以前、iMacでホームページを見るとグラビア雑誌を見ているようだと表現したことがあるのですが、その理由はフォントの見え方にあることが今わかりました。
ディスプレイ設定を変えて、もう少しましにならないのか検索してみました。意外と簡単に見つかりました。
デスクトップ画面でマウスの右ボタンを押して、メニューを出して[個人用設定]を選びます。
選択する項目の下の方に[フォント]という項目があるので、右にある[>]でさらに下の階層を出します。
詳しくはYouTube動画で、「win11フォントがギザギザ」と検索すれば直し方の解説動画あります。私の説明よりよっぽどわかりやすいのでご参考に。
これを実行すると多少改善しますが、iMacのような雑誌のようなフォントは望めませんでした。
設定を変えた後のフォントの見え方です。iPadの見え方とそれほど差がないように見えますが、よく見ると太さが違っていたりして、遠めに見ても結構気になります。
一旦は他のフォントに変えたのですが、元に戻してWordの画面を160%表示に変えました。これでもiMacやiPadと同じ表示にはなりませんが、我慢することにしました。慣れればいいことです。
昔の彼女の面影をいつまでも追うのはやめときましょう。
満足するかどうかは個人の感覚なので、Windows11のフォントの見え方が気にいらない時は一度お試しください。
テキストサイズの変更
画面に表示されるテキストサイズが小さくて見にくいときは、やはり個人用設定で変更できます。
こちらもYouTube動画で「win11テキストサイズ」と検索すればわかりやすい解説がありますので、参考にしてください。
モニターをWQHD(2560×1440)にしたので、文字サイズが小さくなってホームページが見にくくなっていたのですが、フォントサイズを変えて改善しました。
ただし、黄色背景の注意書きがあって、むやみにいじらない方がいいようです。私の場合フォントをいじってから、Microsoftのクラウド上に保管してあるデータのやり取りがうまくいかなくなりました。
あちらが立てばこちらが立たず、面倒くさい。いいころ合いを見つけていくしかないようです。