今週日曜日に種まきしたルピナスと忘れな草の水やりでしくじりました。
ジョウロで上げたんですが、種まき用用土が粒が細かくて軽いので、ジョウロでいくら優しく水やりしても用土が舞って動いてしまいます。
よく見たらルピナスの種が表面に出てきてしまいました。忘れな草は種が細かくてわかりませんが、たぶん浮き出てしまったでしょう。種を指で押し込むより用土を上から足すことにしました。
水やり用に霧吹きを買ってあったんですが、大丈夫だろうとざっくり行ったのがいけませんでした。
用土をしっかり湿らせるのがちょっと面倒なんですが、今後は霧吹き一本で水やりです。
写真上の方に見えるのは、育ちにばらつきのあるハナビシソウです。一つ枯れそうなのがあったんですが、何とか持ち直しているようです。
水やりした後、午後になって覗いてみると平らなはずの土の表面がほじくられたようになっているのを発見。
これは野鳥がほじくったんじゃないかな。さっそくホログラムテープをつるしておきました。
本格的に始めた種まきですが、あれこれ大変です。覚えておくことがまだまだありそうですね。来春までこうやってやきもきするのかと思うと、、、楽しいかな。