9月下旬に種まきをしたハナビシソウですが、ちょっとやば目です。
30粒ほど種を撒いて4株発芽して、1株は鳥にでも食べられたようで残り3株です。6号素焼き鉢のが一番育ちがよくて、3号ポット鉢のに比べて倍近く伸びています。
ボット苗のうち写真右の物は、本葉が枯れてきました。これはやばいですよね。
とにかく育ちが遅くて株元が弱々しいんです。風の強い日は一方的に風下に押し倒されています。
ここは反省点です。頑張れ!とかじゃなくて、風の当たらないところに引っ込めてやらないといけなかったんですね。首の座っていない赤ちゃんには頑張りようがないんです。バカな親でした。
6号素焼き鉢と3号ポット鉢の育ちの違いは、土の量ですかね。
6号鉢は土の量が多いこともあって渇きが圧倒的に遅いのですが、3号ポット鉢は1日でカラカラに乾きます。
株元が弱い苗は、風の強い日には引っ込めることを学びました。フットワーク軽く動いてやらないとですね。