いよいよ花粉の季節真っ只中になったようです。
最近は殆ど走っていないこともあって、花粉を吸い込むのが少ないからなんでしょう。例年のように鼻の中が腫れてしまうことがなくて助かっています。
それでも、外に出て20分も歩いていると、体がだるくなって何もやる気が起きなくなってしまう。
ちょうど先週も同じように体がだるくなって、風邪引いたのかと思っていたけど、花粉症の症状が出始めたんでしょう。
これから5月末までこれが続くのかと思うとうんざり。
今年は水彩画など習うつもりなので、昨年よりもんもんとすることもないかな。
毎年のことなのでしょうがない。前向きに捉えていきましょう。
今日の夕方、不思議な現象を写真に捉えました。
夕方5時20分頃のこと。家に差し込む光が赤っぽかったので、夕焼けかと外を眺めたら、それほどの夕焼けでもない。
ちょうど日の入りの時刻のはずだけど、やけに外が明るい。
この方向に日は沈んでいます。
真上だとわかるようにアンテナも含めて撮影したので、真上の明るい部分の右下4分の1ぐらいしか撮影できていません。
空を見上げると真上が明るい。厚い雲の向こう側に太陽でもあるのかというほど明るい。真上が明るいので外が全体的に明るくなっているようです。
光の屈折の具合でこんな現象が起きているのでしょう。そういうことなんだろうと思っても、ちょっと薄気味悪い。
10分もしたら真上の明るいのは消えて、厚いグレーの雲だけになっていました。何事も起こらなくて、ホッとしました。