ようやくブートキャンプの再設定を終えました。
半分無事に終わったという感じ。
iMacの本体ハードディスクの初期化に20時間かかったのが予定外で、土曜の夜に初めてから日曜の夜遅くまでかかった。その影響でブログ更新もままならず終末を終えてしまいました。最初は初期化終了まで9時間と表示されていたのが、時間が経つにつれ増えていった。
初期化が終わってから、外付けハードディスクに設定したタイムマシン機能で、OSからアプリケーションソフトやデータまで全て無事に復活。こちらの方は1時間半ほどで問題なく終了。
続いてブートキャンプでWindows7のインストールもなんなく終了。本体ハードディスク1TバイトをMacとWindowsで半分ずつにした。
システムの入れ直しで、ファイルの断片化が整理整頓されMac側の動きも早くなったし、充分なハードディスク容量を確保したので、Windowsに入れた株価チャートソフトもさくさく動く。
ここまでは良かったんだけど、WindowsをMacのいちソフトのようにを動かす、パラレルデスクトップが元通りに動かなくなってしまった。
もともとパラレルデスクトップはわけのわからないソフトで、必要最低限しか触らなかったのでちんぷんかんぷん。
タイムマシン機能で、Mac側に入ったパラレルデスクトップの以前の設定まで復活してしまったのが、ネックになっているじゃないだろうか。ソフトをアンインストールしても一部の設定が残っている。
仮想化環境まで全削除するためにどうしたらいいんだか、わけわからん。
あれこれ触っているうちに偶然に改善されることを祈るのみだ。努力を怠らなければいつの日かブレイクスルーして、一気に改善するはずなんだけど。そのためには諦めてはいけないということだ。あとはボチボチ進めます。