走って、走って、ときどき海遊び

ラスコです。人生3分の2を終え残りは、ジョギングで走って、自転車で走って、ときどき釣りとウインドサーフィン.....

PC無し生活終わりィ

昨日iMac到着。土曜納品予定だったのが早まったけど、わざと遅い日を言っておいて早めの納品で喜ばそうという魂胆か。箱から出して包装紙をはがし、とりあえず机の上に置いて様子見てみる。小さな設定案内書を10分ほどで読んで、電源ケーブルとネット接続のLANケーブルを差し込む。プロバイダーの情報はルーターに記憶されているのでiMac側での設定は何もなく、電源を付けると初期画面が出てきて言語登録やアップルIDの登録を済ませて終了。すでにインターネットにはつながっているのですぐにインターネットはすぐ出来る。


インターネット・ブラウザーはアップル専用のSAFARIを使う。マウス上で親指と人差し指を広げたり狭めたりする動きでホームページ上の文字が拡大縮小できる。すっ、すごーい、さすがiMacはすごいと思ったけどこれはブラウザーの機能のようだ。
マウスの動きが重くて動きが悪いので、環境設定からマウスの動きをクイックになるよう変更した。マウスのほかマウスパッドも追加購入したのでこれを使うとノートパソコンの操作に近くなる。ただマウスパッド最大の欠点はクリックするとき10cm四方のマウスパッド全体を押し込むのにけっこう力がいる。連続した作業でクリックを繰り返すのは不可能だ。右手でマウスパッドを操作してクリックは左手のマウスで行うようにした。こんな両手使いをする人もいないだろう。体全体が入力装置のようだ。しばらく使っているうちに馴染むだろう。
ちっちゃくて薄くてちょこりんとした何とも頼りなげなキーボード。キーボタンも携帯のボタンのようで押し込むストロークが少ない。間違って他のキーを押してしまわないか使いにくそうに見えたけど、使ってみるとストロークが少ないせいで指が軽快に動いて従来のキーボードよりずっと使いやすく文字打ちも早い。両手を置く位置にも特に違和感もなく、ホコリがたまるすき間がほとんど無いのもイイ。キー操作がWindowsと違う事もあって、小さい「っ」が打てなかったのが環境設定でWindows式キー入力を選んだら同じ操作でLのあとTUを打ち込んで「っ」が打てた。
いざやり始めてみると小さいところでつまずくけど、少しずつの挑戦の繰り返しだな。今日の更新はiMacから。