さあ、週末は誰も住んでいない祖父母の家の草刈り&たき火の日です。
プラタナスの落ち葉が、風が強いとあちこちに飛んで散らかってしまいます。なによりも、この落ち葉を早く処理しなくては。
落ち葉を焼却炉に入れると勢いよく燃え上がり、火の粉も飛ぶので少量ずつ入れていきます。今日はほぼ無風だったので火の粉を気にすることなく、作業が進みました。
7時から始めて、小枝が燃え始めてから8cm径ぐらいの太い枝も放り込みました。
たき火は11時で止めるのですが、今日はすぐに水を掛けないで灰の取り出し口からほじくり出して炭状になった枝が燃え切るのを待つことにしました。
これはいい作戦でした。かなりの量の柄が燃え切ってくれました。それでも炭状で残っていたものは別に分けておいて次回に燃やすことにしました。
たき火をしながら、次回用の枝をノコギリで切断。良い運動です。
田舎の家だったらこれあるんじゃないかと探したら、有りました。有りました。
落ち葉を拾うのに使いやすいんです。ところでこれの名前がわかりません。調べてみました。
竹箕(たけみ)ということがわかりました。穀物の殻やゴミなどを取り除く道具で、箕の一文字で「ちりとり」と読めるそうです。
また一つ覚えた週末でした。