秋の青空が広がる気持ちのよい週末でした。
風邪気味なので家で過ごしました。
今年は遊びに出かける機会もめっきり減って、
残念な年になってしまいまいしたが、
まあ、今のところやむを得ないでしょう。
年内には改善していかないと。
これだけだと何言ってるのかわからないですね。
要するに定年退職後の収入源の確保ということです。
数カ月後には、いやー、あの時は大変だったんですよ。
と言えるようになっていたいものです。
さて、BTの最新CD「Electronic Opus」をアマゾンで購入してみました。
BTのCDは「R&R」以降のものはすべて購入しています。
アマゾンで時々検索して新しいCDがあれば、必ず購入するほど無類のBT好きです。
ジャンルではトランスに分類されるBTですが、60過ぎてBT好きって人も少ないだろうけど、複雑というか緻密な音作りがすっかり気に入っています。
今にして思えば、中学3年生のときにピンク・フロイドのアルバム「原子心母」を聴いて衝撃を受けて以来、イエスとかELPだとかが好みだったから、年をとってもその流れでBT好きになるのも自然かもしれない。
今回購入した「Electronic Opus」は、残念ながらハズレかな。
過去曲の焼き直しだったり、ハリウッド映画のタイトルバック曲のようであったり、真新しさはなく過去のCDを多数持っている人は買う必要ないかもしれない。
時々ハズレがあるんだけどそんなの意に介さない。次のアルバムへの付箋があるんだろうと好意的に解釈しているから。
最近のものだと、「These Hopeful Machines」辺りが気持ちよく聞けるかな。
These Hopeful Machines (Full Continuous Mix) by BT
同じ音を繰り返すダンス音楽のトランスのイメージは全く無いので、BT初心者にはおすすめです。