東京は木枯らし1号ということで、朝から強い風の一日でした。
本日は米大統領線の速報に釘付け。
なんだかんだと言っても、クリントン氏の圧勝なんだろうと見ていたら。
10時少し前にクリントン氏優勢の報道から株価も一斉に上げたが、すぐに下落へ。株式投資の方は午前中は様子見にして、クリントン大統領誕生のニュースで何を買うか物色していた。
10時過ぎぐらいだとトランプ氏優勢で、選挙人数の多いテキサスやフロリダでリードを広げていた。
11時過ぎになると、中央部の州が軒並みトランプ氏勝利。トランプ氏の勝利あるいは優勢の赤色系が多く占めて見えるのは、面積が大きい州で優勢だからだろう。都市部ではクリント氏優勢だからここから逆転か。
1時過ぎ、大票田のフロリダでトランプ氏勝利となり、中長期投資の株式を成行で全株売りました。
以前だったら様子を見てみようと何も動かないで損失を拡大していましたが、とにかく投資行動をとることを学びました。
トランプ氏の選挙人獲得数が280を超えそうな展開になって、トランプ大統領の目が出てきたのに、買い戻しの動きから上昇する株も出始めて、フットワーク良く動いた人はデイトレでずいぶん稼いだことでしょう。
明日はどういう動きを取ったら良いのかわからないけど、今夜はいつも通りに監視銘柄を選んでおきましょう。
それにしても、ひとんちの国の様子言うのも何だけど、米国もずいぶんと究極の選択になっているよな。