7月8日以来のサーフ釣りに出かけてきました。
場所は前回と同じ南房総です。
若干波があるかな、大丈夫かなといった感じ。
修理したウェーダーの使い心地は
好天ながら真夏の暑さほどではなくとも、ウェーダーを着るとやはり暑い。
ウェーダーのサスペンダー部分を修理したことは、前回のブログで書いたが、果たして実用に耐えるのか。
結論から言って、あまり良くなかったな。
別に買って用意したサスペンダーはスラックス用。スラックスは腰の位置でサスペンダーを付けるが、胸まで覆うウェーダーだとサスペンダーが長すぎる。
一番短い位置で調整しても胸まで押し上げてくれない。
だいたい、金具の部分がもう錆び始めた。塩水で一発でダメか。
なんか良い方法ないかな。
ずり落ちてくるウェーダーを押し上げて釣りしてました。
ワカメで戦意喪失
釣りの方は、こちらもダメでした。
アタリのひとつもない。
だいたい、釣りしてる人いないもな。
いないということは釣れないということじゃないのか。
昼の12時に現地に到着したが、波も強く、風も向かい風でルアーが飛ばない。
重めの鉄板ヴァイブレーションなど投げていたが、おもすぎるとすぐに根掛かりしてしまう。
夕方になると波も穏やかになり釣れる雰囲気が出始めたが、今度はワカメが波打ち際に打ち寄せられて、投げるたびに掛かってしまう。
もう戦意喪失。日の入りが6時だったが5時過ぎには片付けることにした。帰りは渋滞もなくすんなり帰宅して、ビールでのんびりしています。