昨日のyahoo!ニュースに出ていたので、たくさんの人の目に触れたと思うけどすごく気に入った話題が出ていた。
仕事ができるかどうかの差はものすごい努力をしているかとか
能力があるからとかそう言うことではなく、
動機があるかどうかによる。といった話だ。
これを読んでボクが最初に思ったのは、
動機を意欲とか意志という言葉に読み替えて自分に当てはめて考えてみた。
会社の始業時間前に会社の周りを掃除しているけど、
他の人のやっている掃除はボクからみると手抜きにしか見えない。
ほじくりだせばいくらでもゴミが出てくる。
その差は目的の違いだ。
殆どの人は掃除をすることが目的になっているから、
とにかく掃除をすればいいわけだけど。
ボクの目的は綺麗にすることで掃除はそのための手段なんだ。
何を目的にするのかによって最後の結果はずいぶん違ってくるのだ。
話を最初に戻すと仕事が出来るかどうかは動機によるということだけど、
話は目的と手段のはき違えなどというかたっ苦しいことではなく、
女の子にもてたいからとか自分の好きなことを追求したいから
それをやるということでいいのだという。
一旦脳ミソが何のためにやるのかを意識すると
積極的に行動を促すようになるといった話だった。