走って、走って、ときどき海遊び

ラスコです。人生3分の2を終え残りは、ジョギングで走って、ロードバイクで走って、ときどき釣りとウインドサーフィン.....

水曜日:離島サイクリング

暑い夏が帰ってきました。でも、もう良いかな。

 

本日は「気掛かりメモ」の記録です。

テレビやインターネットの情報で、気になった遊び、観光地、グルメ情報等々があると、メモ帳に「気掛かりメモ」を付けています。

いつかは遊びたい、食べたい、作りたい、行きたい場所としてブログに記録を残しておきます。

「気掛かり」という言葉には、心配事や不安を表す意味が多いようですが、ここでは関心を示すという意味で使っています。

 

本日は、北海道稚内の西に位置する利尻島のサイクリングについてザックリ調べてみました。

 

利尻島サイクリング

日テレの沸騰ワード10だったか何のTV番組か忘れたけど、自然の中でのサイクリングが魅力的に見えた利尻島が気掛かりです。

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利尻島観光協会のサイクリング案内を拝借しました。

 

利尻島の魅力といったら、自然環境の中の海、沼、展望台、植物でしょう。島内を全周して56Kmほどと一日サイクリングに程よい距離。

 

せっかくだから釣り道具もしたい。島の周りは磯場やゴロタ浜が多く、サーフはないようだ。季節によってはサケが釣れるようだけど、関東の釣り場に比べれば島内どこでも何かしら釣れるだろう。

磯釣りも良さそうだけど、持ち込む道具の多さと釣りが終わった後の洗濯が面倒なのでルアー釣りに限定だ。

クルマが安全に置ける場所があればランガンして楽しめるのかな。なんにも釣れなくても利尻島の自然の中で竿出せれば満足。

 

交通手段

サイクリングのほか釣りまで行うとなると、荷物を積むのにクルマ利用になる。

東京から利尻島や稚内へのカーフェリー直行便はない。 商船三井のカーフェリーで大洗から苫小牧まで所要時間20時間。自動車16,400円、相部屋(一名)11,300円、個室(一名利用)21,360円

苫小牧から稚内までは380Kmあり、のんびり走っても8時間で充分に走破出来る距離でしょう。 稚内から利尻島へのカーフェリーはハートランド・カーフェリーで1時間40分、自動車17,300円、1等ラウンジで4,200円とちょっと割高。

 

なぜ利尻なのか

簡単に日程を作ってみると、クルマ持参ということになるとかなり大掛かりになるようです。

 

  • 1日目:14:00自宅出発、16:00大洗着、18:30カーフェリー出発
  • 2日目:13:00苫小牧着、16:00美瑛宿泊
  • 3日目:10:00美瑛出発、15:00稚内着、16:30カーフェリー乗船、18:00利尻到着、利尻島泊
  • 4日目:島内サイクリング
  • 5日目:釣り
  • 6日目:島内観光
  • 7日目:名残惜しくてもう一泊
  • 8日目:利尻島出発、8:30カーフェリー乗船、10:30稚内着、15:00旭川着、旭川泊
  • 9日目:旭川出発、16:00苫小牧着、18:30カーフェリー乗船
  • 10日目:14:00大洗着、16:00自宅着

 

フェリー代だけでも往復10万円は必要。そもそも北海道のツーリングさえしたこと無いんだから、何も最初から利尻島目指さなくても良さそうなもんだけど、何故利尻なのかという名目を見つけることから始めないと動き始めないだろうな。

テレビで見て良さそうだからと言って、簡単に行ける場所でもなさそうだ。2週間ぐらいの予定立てて、のんびり楽しむのが良いだろう。

 

情報源

www.town.rishiri.hokkaido.jp

 

hokkaido-labo.com

 

毎度同じことを言って恐縮ですが、本当にインターネットって便利ですね。お金と時間と行動力があれば、最強のツールです。

さて、お金と時間と行動力を得るためには、どうしたら良いのかインターネットで調べることにしますか。