台風の接近で雨続きです。
今月も3分の1が過ぎようとしていますが走ったのは1回きり。今月は週末が5回あるので5回走って週一で走りましたをクリアしたいのですが。何とも低調な目標設定ですが、小さいことからクリアして上を目指します。
さて、昨日のテレ東WBSでは、河野行政改革大臣への単独インタビューを伝えていました。
河野大臣の似顔絵を書いてみました。ヘタですいません。今まで気が付かなかったんですが河野大臣はメガネの奥にたいそう立派な眉毛が隠れていました。
冒頭で聞き手から、
「私達は行革担当大臣と案内するが規制改革大臣と言ったほうがよろしいでしょうか」
の質問に…..
河野大臣は
「新しい価値を作り出す規制改革大臣と自己紹介のときに言っているので、規制改革大臣と言っていただけるのは嬉しいです。」
とのお答えでした。
さっそく役所のハンコ省略から仕事を進めているようですが、ここから枠を広げていくのでしょう。
さて、このハンコの省略について報道だけ見ていると何を目指しているのか分かりにくいです。
当初、河野大臣は「防衛大臣のときに決裁書類に40以上の承認印が押されていていたので、これを数個に減らすことから改善を始めた。」と言ったお話をしていました。
この話から、ハンコの改善は見た目のことで、組織のフラット化など効率の良い組織運営を目指しているのかと思ってみていたら。
役所内や役所に提出する書類の認印を省略する話ばかり。それにかぶせてハンコ屋さんは商売上がったりだといった話題でニュース番組は構成されていたようです。
今回のインタビューで河野大臣は、
「ハンコ文化のすべてを否定するわけではありません。実印や銀行印は例外として置いておいて、認印はいらないだろうということです。」
とのお話でした。
やっぱり表彰状とかは朱の角印が押されたものがいいですよね。
あるいは、役所に行って認印でいいですからとか言われて、お持ちじゃないんなら外の文房具屋さんで売ってますよ。とか、そんな程度の認印が必要なのかな。と常々感じてましたから。
最近は自動車保険の契約書なんかでも自署(本人のサイン)のときは認印はいりません。なんてのもでてきているので見直しは歓迎したいところです。
押印を電子押印に変えたってハンコ押すことに変わりないだろう。なんて、反対派の議員さんの意見もあります。
電子押印は業務のリモート化推進の話なので、別件ということを理解しないとですね。
菅政権、楽しみな話題が次々に出てきます。期待できそうかな。
それにしても、静岡県知事の菅首相をバカにした話。
呆れたな。まあ、まあ、これは止めときましょう。
話は代わり、ラジコで千葉のFM局bayfm78を聴いていて気になる曲があったので、その場で曲目検索アプリで見つけた曲です。少し心に刺さりました。
ReoNa 『unknown』-Music Video YouTube EDIT ver.-(ReoNa 1st Full Album "unknown")