一昨日日曜日は、距離6Kmを1時間15分ほどのペースで歩いてきました。
パーカーを着ていても汗ばんでくるので、帰宅後はすぐに着替えました。汗をかくと体調を崩すのが少し治ってきたようです。
ウォーキングの次のステップ
スロージョギングのYouTube動画を見ていたら、走り方のコツを室内で見せてくれる。
「ランニングをする前に読む本」の中でも、部屋でもスロージョギングを行えば十分に効果があることを教えてくれる。
まだランニングシューズもウエアも持っていないので、とりあえず部屋の中でスロージョギングを試してみることにしました。
10分ほど部屋の中をスロージョギングしてみた。
フローリングの床に黒いMINOURAのマットを敷いて、その上に部分カーペットを敷いています。もともとはローラー台を置くために買ったマットですが、部分カーペットを丸めて端に寄せてからストレッチやダンベル運動をするときのマットとして使っています。ローラー台も新しいのを早く買いたいけど、30分乗ってるだけで飽きちゃうのでどうも気が進まなくて。
途中でテレビを付けて午後のニュースワイド番組を見ながら、とにかく10分やってみようと決心。
なんで決心?
飽きるんです。
部屋の中で10分スロージョギングは、ここまでやるんだと決心しないと続きません。 でも、10分ぐらいならなんとかできそうなギリギリの限度かな。
部屋でも充分に効果あるが
このたった10分でも、太ももの裏側の筋肉にけっこうきます。それだけ身体がなまってる証拠でもあるわけだけど。部屋の中でも10分のスロージョギング、やる価値充分ありそうです。
この室内スロージョギングを3回ほどやってみたが、ヒザが痛くなってきた。 ヒザの関節と言うよりお皿の上とか内側の筋肉が疲労しているようだ。
部屋の中なので当然に靴は履いていない。靴下のままフォアフット着地しているせいで、衝撃がヒザに伝わりやすいなんてのが原因なのだろうか。
こんな程度でヒザ痛なんて情けないけど、これが事実だと突きつけられた。
筋肉痛がある時は無理しないことが一番なので、暫く室内スロージョギングは休むことにします。
このローテーションを何度も繰り返して、走るための筋肉が身についていくんでしょうね。ここで諦めたら何も身につかないということか。