一年の半分が過ぎてしまった。その記念というわけでもないが、またブログさぼりがちなので一言でも記しておこう。まあイイヤってやってると本当にどうでも良くなってしまうからね。
ツイッター内で、ツイッターをやめる理由のアンケート結果が紹介されていた。
日経トレンディネットのアンケートによると、ツイッターをやめる理由の41.5%が「使い方はわかったが楽しめなかった」ということです。
なんか分かるんだな。ツイッターの何が楽しいのって聞かれてもどう答えていいものやら。
ツイッターてのは自分一人でぼそぼそつぶやいていてもいいわけだけど、それをずっと続けていても次第につまらなくなってくるだろう。やっぱり誰かと多少でも、緩くてもいいから繋がりってものがないと間が持たない。
本も新聞も読まないなんて状態だとネタの元がないし、日常から文章を書くことをしていないとなかなか文章も書けない。だからツイッターをするためには情報収集して次に情報発信のために頭をフル回転させる訓練をするのだ。
ただ何となくかかわって楽しく過ごすことなんてことはどこに行ったってありやしない。それなりの努力が必要だ。ツイッターを楽しんでいる(?)人たちはそれなりの努力をしているといったわけだ。天然で楽しめちゃう人もいるだろうけど。そうゆう人は少数派だ。
どうしても自分から発信する情報がないのなら、人の発言に「成る程」「良い情報ありがとう」「ほうほう」なんて相づち入れたりするだけでもいいんだ。もちろんこれだって努力がいることだけど。
で、ボクはツイッターが楽しいのかどうかと言うと。楽しんでいるのかどうか分からないけど、サビ付いていた脳はずいぶん活性化したようだから活用できていると言えるかな。