サーフ釣りに出かける予定でいた土曜日があいにくの雨模様。
三連休だったけど3日間とも自宅でのんびりの週末。
今月は休みが取れたら平日に釣行する予定なので、
無理に出掛けることもしなかった。
キャスティングからポイントプレゼントのはがきが届いていたので
足りない釣り小物を買いに埼玉のふじみ野店まで出掛けた。
携帯包丁、PEラインカッター、ルアー3ケ、やすり、などなど購入。
釣り場で魚を締めるための小型の出刃包丁をベストに入れていたが、
刃を覆うビニールのケースが破けてきた。
無造作にポケットに手を入れて指を切らないとも限らないので
刃が収納できるナイフを買い求めた。
出刃包丁タイプもあったが3000円を超える高価なものだったので、
1000円以下のナイフタイプの物を買った。
生き締めと血抜きをするだけなのでナイフタイプで充分だろう。
磯釣りを始めた初期のころ大型のカッターナイフを持っていった。
刃を交換していつでも切れ味最高がいいだろうと思ったけど、
一度使って止めにした。一発で錆びてしまった。
磯釣りでは釣れる魚の磯臭さが鼻に残って
持ち帰る気にならなかった。
生涯2尾目のクロダイが釣れた時は喜んで持ち帰ったが、
生き締めと血抜きをしっかりしたら、家に持ち帰ってからも臭さが無く
おいしく食べられた。
2尾目のヒラメもおいしく食べたいので準備を整えておかなくては。
仕掛けづくりの時のラインカットには磯釣りと同じ
ラインカッターを使っていたが、PEラインが切りにくい。
PEライン専用のはさみがあることを知ったので早速購入。
ハサミの刃が波型になっている。
PEラインが逃げないような工夫がされていた。
やすりはフックの針先を研ぐためだ。
お気に入りのバイブレーションは海底をずってくるのでフックの針先が
さぞかしなまっていることだろう。
数少ないアタリをモノにするために準備は怠らない。
ルアーはバイブレーションタイプ28gの物を色違いで3ケ購入。
ルアーには全てフックカバーをつけている。
釣り場で取り出す時にカバーをはずす。
フック同士が絡み合って1個を取り出すのにがちゃがちゃ振る動作が
好きになれない。音もうるさくて耳障り。
ルアー交換のときに指のあちこちに刺すのもいらつくので
全てにフックカバーをつけることにした。
こういう人もあまり見たことないが、自分の趣味趣向なんだからしょうがない。
使い込んだルアーの表面の塗装が剥がれているのがある。
コーティング剤など探したが釣り具店ではないようなので
ホームセンターで探すことにしよう。
ひとつ検討中なのが、ベストのどこかに小型のタオルをかけることだ。
ロッドスタンドにロッドを立てかけても竿尻に砂が付いていて、
釣り始めると砂が手につてしまう。
この砂が徐々にリールについていく。
いらつくので、さっと砂を拭けるタオルを掛けておきたい。
カラピナを使えばどこにでもタオルは掛けられるが、
腰からタオルがぶら下がっているのも工事現場風な労働感を感じてしまう。
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磯釣り用のタオル掛けってのもあるけどね。検討中だ