7月末にプリンターを買い替えて2ヶ月経ちました。
インクを注入するタイプで、黒インク1本で6000枚印刷可能とか。一日3枚印刷して一週間で21枚、1年で1,095枚。単純計算で黒インク1本で5年半もつことになるなんて計算してましたが。
実際には1週間に数枚程度の印刷です。インク詰まりも困るのでコピー機能を使って、そこら辺のチラシを読み取り台に入れてカラーとモノクロ印刷を2枚を週一回必ずやってます。インクがなくなる前に別の部分の不具合が起きるんだろうな。
年賀状も一切出さない不義理な人間だし、個人でプリンターを使う機会もほとんどありません。でも私にとってプリンターは必需品なんです。
勉強するときに必ず使うんです。
私の勉強の仕方は、本はKindleの電子書籍を使ってパソコン上でラインマーカーを引いたりして、気になる部分をWordに貼り付けています。
Kindleではコピー制限のかかっている本もあるのですが、Kindleの機能でいくらでもコピーできることは以前紹介しました。
Kindle本の文章を張り付けた後に、文字色をブルーにして何か気になることを書き加えたりWordに打ち込みます。本の内容とは関係ない補足情報を付け加えて打ち込むこともあります。
ある程度切りのいいところで、Word文書をプリンターで印刷します。印刷はA4サイズの30穴ルーズリーフノート用紙を使います。
パソコンを使ってkindle本で独学するのですが、ここで不便なのは読み返すのにパソコンを起動しなければならないことです。印刷することでこの不便さを補っています。
印刷は必ずノートを開いて左ページだけにします。
見開き右ページには手書きで左側の内容に対する考えを書き込んでいきます。考えを整理して箇条書きを加えたりもします。この部分が理解できないなんて書くこともあります。
手書きが脳を活性化するということを知ってから、必ず手書きを加えています。思いもよらない考えが沸いてきたりもします。
本の数行から1ページに書き込むような思いがあふれてくることもあります。頭で考えているだけだと、すぐに消えていくので書き込むことが重要です。時には簡単なマインドマップを描くこともあります。
考えを次々に展開していくことを重視しているので、時間がかかっても気にしません。考えることを楽しんでいるんですね。
今使っているルーズリーフファイルは、キングジムのテフレーヌというものです。
リング径が小さいので多くの枚数は保管できませんが、本一冊分のノートなので問題ありません。
リング径が小さいので、ファイルを半分に織り込んで片手で持って読んだりするのに都合がいいのです。寝っ転がって読むのにもいい具合です。
このテフレーヌは特徴があって、リングが上4つ、下4つしかありません。両開きのページの真ん中が空いているので、右ページに書き込むときに手が置けるということです。
勉強方法はある程度確立できたので、あとは勉強するだけなんですけど。
これがね。なかなか進んでいないのです。
体調がよくないと勉強もはかどらないようです。休日でもラジオ体操を欠かさず行って自律神経を正すことに励むのがいいのでしょう。
ジョギングできるようになれば、勉強もはかどることでしょう。
では。。。