なかなか走りに行けません。
走りに行けなくとも、けじめだから「ジョグを振り返る」と称して一か月の走りの反省と、これからの心構えなどブログに書いていたのも、いつの頃からかすっかり忘れていました。(忘れたふりしてただけですけど)
土曜日に草刈りに行くと疲れが残って、月曜日までは休息に当てます。これじゃ、週2回走りに行くのも無理かな。
ここ数日は、いつにも増して疲れが残っています。
慣れないカマで、腰をかがめて草刈りしたのが応えているようです。
4月中旬以降、雑草の生え方が勢いを増してきました。除草剤を散布すれば枯れてしまうのですが、次の雑草が生えて来るだけです。土が生きている証拠と言えば聞こえはいいけど、参りました。
今使っている除草剤は「グリホエースPRO」の1リッターボトルをAmazonで買っています。噴霧器は4リッタータイプで、除草剤の原液を30倍に薄めて使うので、1リッターボトル1本で7回分です。
庭全体に散布すると4リッターの噴霧器でも5回かかるので、ボトル3分の2半分以上を使ってしまいます。1本1220円ですが、今後もこれが永遠に続くのは応えます。
そこで、除草剤を使わない草刈りを検討してみました。カマ、立ちカマ、三角ホー、それぞれのカマでどれくらい刈り取れるのか前回試してみました。
カマで刈り取っても、すぐに次のが生えて来るんでしょうが、それは除草剤を散布しても同じこと。
土の質や、場所の広さに応じて草刈りの方法を次の通り計画しました。
土の質というのは、家庭菜園や植木を植えていて土が柔らかいとか、駐車場所にしているので土が硬く締まっている、しかも小石が含まれている。
カマで刈れるのか、除草剤を散布して熊手でひっかいて取り除くか方法が違ってきます。
広さとは、一か所の場所で広い場所はたとえ土が柔らかくても、腰をかがめてカマで刈り取るのは体がきつすぎるので立ちカマを使う。などの区分です。
草を直接刈り取るには、腰をかがめてカマで刈り取っていくのが一番効率がいいんですが、とにかく腰が痛くなります。
草刈りに出かける回数を一週おきにして、走ることにあてたいものです。
まあ、草刈りも楽しいっちゃ、楽しんですけどね。苦にしないようにして、うまく付き合っていくよういするのが肝心です。