昨日、枝切りをしてる時に脚立から落ちました。
前日金曜日の夜まで降った雨で土がぬかるんでいました。朝から晴れていたのでどんどん乾いていったのですが、長靴の靴底にべっとり泥が張り付いていました。
脚立の上の段に居る時はかなり慎重に移動するのですが、降りて来るときに最後の1段目で靴底が滑ってしまいました。
こらえることもできずに、右の臀部から地面に落ちました。
刈り取った枝が積もっていたので、土に打ち付けられることもなく大事に至らなかったのですが。
考えてみると、刈り取った枝が立っていたらもろに刺さったでしょうね。後から考えるとぞっとします。
帰りの車の運転も支障なかったのですが、夜になって鈍痛が始まり。今朝からは歩くと鈍痛です。しばらくすれば治ると思うんですが、痛そうな格好して歩くわけにもいきません。
なぜなら、脚立から落ちたことは誰にも言っていないんです。
言えば、危ないからもうやめてくれ、と言われることは分かっているので内緒にしています。
これから垣根の剪定をするのに脚立は良く使うようになるので、いい戒めだと受け止めることにしました。