先週土曜日の草刈りで、つくしを見つけて春の風情を呑気に感じていたけど。
調べてみたら、このつくしは、スギナの胞子をまき散らすこわーい存在だということを知りました。
つくしの周りに生えているのがスギナで、別名は地獄草と言われるそうです。抜いても抜いても生えてくるので除草が厄介だとか。
スギナは地下茎で繋がってにょきにょきと土の上に生えてくるので、1本抜いても新しく生えて来るとか。
あるいはつくしの胞子が飛んで新たにスギナの芽を出す。駆除するのに厄介な存在のようです。
駆除するには抜くのではなく、除草剤を撒いて根まで枯らしてしまうほかないようです。今使っている除草剤グリホエースにも、スギナには25倍希釈で撒いてくれと説明書きがありました。
今週も草刈りに出かけるので、スギナが繁殖しないうちに除草剤を撒くことにしましょう。
新しいことにチャレンジすると、あれこれ知識が増えてきます。インターネットで知識を披露されている方にも感謝です。
次のチャレンジを見つけないとな。